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伝兵衛蔵だより#52

芋と麹のカップルが生む無限の可能性

本日はイモ違いの兄弟たちを紹介します

2016/03/09

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コシヒカリやアキタコマチ、最近話題のユメピリカなどではなく、山田錦や五百万石、美山錦という名前を聞いたことがありますか? これらはみんな、主として清酒造りに使われる酒米たちです。さつま芋にも、石焼き芋にするとおいしい紅あずまや、スイーツにも使われる鳴門金時、糖蜜系の味わいが人気の安納芋など様々な種類がありますが、焼酎造りに適したさつま芋がコガネセンガン(黄金千貫)です。今回は、さつま芋と麹のカップリングで生み出される焼酎の可能性についてご紹介いたします。


焼酎造りでのさつま芋たちのお話。

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芋焼酎造りは、まず、米麹と酵母、水の3つの原料を用い、1週間ほど醪(もろみ)を発酵させます。これを一次仕込みと呼びます。一次仕込みで出来た醪(もろみ)に蒸して砕いたさつま芋を加えて10日間ほど発酵させる行程を二次仕込みと呼びます。この二次仕込みの段階でさつま芋ではなく麦を加えれば麦焼酎、米を加えれば米焼酎が出来上がりますが、加えるさつま芋の種類を変えることで、様々な香りと味わいが生み出されます。写真は、蒸して砕いたさつま芋「コガネセンガン(黄金千貫)」。醪(もろみ)に加えられる時を待ちます。

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このコガネセンガン(黄金千貫)を用いて造られた『伝』と『宇吉』。『伝』は、主に明治期以前によく用いられた「黄麹」と「コガネセンガン(黄金千貫)」を用いて仕込み、木桶蒸留を行なった代表銘柄です。柔らかな飲み口と、洗練された潤いのある後口が楽しめます。一方、『宇吉』はそれ以降に主流となった「黒麹」と「コガネセンガン(黄金千貫)」を用いて仕込み、木桶蒸留を行なった、こちらも伝兵衛蔵を代表する銘柄です。黒麹が醸すコクのある風味と、上品で弾力のあるとろみが楽しめます。

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「ジョイホワイト」は、芋焼酎用に品種改良されたさつま芋。『濵伝』」と『焼酎蔵 薩洲濵田屋伝兵衛』は、このジョイホワイトと白麹を用いて造られました。ジョイホワイト特有の甘くフルーティな香りと白麹ならではのすっきりとやさしい味わいが特長です。


INFORMATION

黄麹仕込み伝 〉詳しくはコチラ

内容量:720ml

度数:25%

価格:1,543円(税込)

 

黒麹仕込み宇吉 〉詳しくはコチラ

内容量:720ml

度数:25%

価格:1,543円(税込)

 

濵伝 〉詳しくはコチラ

内容量:720ml

度数:25%

価格:1,543円(税込)

 

焼酎蔵薩洲濵田屋伝兵衛 〉詳しくはコチラ

内容量:720ml

度数:37%

価格:3,600円(税込)

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