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傳藏院蔵だより#73

原料芋の違いで変わる、焼酎の味!

これを知れば焼酎選びが楽しくなる!?

2018/01/18

本格芋焼酎とさつま芋の関係

本格芋焼酎造りに欠かせない、原料となる「さつま芋」。 皆さんが普段飲んでいる本格芋焼酎にどんな芋が使われているか、ご存知ですか? 一般的に多く使用されているのは「黄金千貫」ですが、実は他にも特徴的な芋を使用した焼酎もあるのです。
さつま芋の中でも、大きく分類されていて、「白系さつま芋」「赤系さつま芋」「紫系さつま芋」「橙系さつま芋」などがあり、 独特の風味を楽しむことが出来ます。

白系さつま芋.jpg 例えば、「白系さつま芋」には、黄金千貫やジョイホワイトという品種の芋が属しており、 芋らしい甘い香りが特長です。

 

赤系さつま芋.jpg 「赤系さつま芋」には、紅さつまなどの品種があり、果実香や爽やかな香りが楽しめます。

 

橙系さつま芋.jpg 「橙系さつま芋」には、タマアカネなど見た目が橙色をした芋があり、かぼちゃのような香りや果実香が特長です。

 

紫系さつま芋.jpg 「紫系さつま芋」には、希少な頴娃紫などがあり、赤ワインのような甘酸っぱい香りが特長です。

 


希少な芋「頴娃紫」使用・・・海童 春雲紫春雲紫イメージ.jpg

2018年2月5日、立春に販売する本格芋焼酎「海童 春雲紫」には、鹿児島県の中でさつま芋の産地として有名な頴娃(えい)町で主に栽培される希少な紫芋(頴娃紫)を使用しています。紫芋には、赤ワインなどに含まれる青紫色をしたポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれていることで知られています。

また、豊かな旨味を実現するために「粗濾過(あらろか)仕上げ」という製法を採用しています。蒸留したての焼酎は原料に由来する高級脂肪酸エチルなどの油性成分を多く含むため、白濁しています。通常の焼酎はしっかりと濾過を行い、余分な油性成分を取り除きますが、できた焼酎の個性・旨味成分をそのまま味わっていただく為、濾過を最小限に抑えて仕上げています。
「海童 春雲紫」の詳細についてはこちら

このように焼酎の原料となるさつま芋には様々な品種があり、それぞれで出来上がる焼酎の香りや味わいも異なります。
これからの焼酎選びは、好みや気分に合わせて、「さつま芋」の品種で選んで飲み比べてみるもの楽しいですよ♪

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