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    竹田 裕樹さん

Kaido Ocean Children 147

「海童はすっきりしていて飲みやすいので、
自分の店でもおすすめの焼酎としてお客さんに推薦しています」

http://gekkoyoku.amamin.jp

原点回帰で見つけた充実ライフスタイル。

「焼酎dining月光浴」店長

竹田 裕樹さん

高校を卒業してすぐ、プロを目指して湘南に出たこともあった。けれど、今は自信を持って言える。「自分にはここしかない。奄美に戻ってきてよかった」と――。

 奄美大島随一の飲み屋街から少し離れた場所に佇む「月光浴」。竹田さんはオープン当初からそのバーの店長を務め、今年10月で2周年を迎える。地元のおしゃれな女性客を中心に、店は連日大賑わい。深夜3時まで店を開ける夜型のライフスタイルだが、サーフィンは絶対に欠かさない。「潮回りによっては仕事終わりにそのまま入ることもあるし、昼まで仮眠してから入ることもあります」。ハードな毎日に思えるが、「逆に海に入らないほうがモヤモヤしちゃって調子が出ないんです。サーフィンはもはや日課。歯磨きと一緒です(笑)」。

 森哲太プロと親戚で、幼い頃から憧れていたという竹田さん。本格的にキャリアをスタートさせたのは高校1年生の頃とやや遅めながら、奄美の海に育まれ、すぐにビッグウェイバーへと成長した。当時の夢は、もちろんプロサーファー。湘南に出て本格的に目指した時期もあったが、家庭の事情で奄美に戻り、友人のお兄さんの居酒屋を手伝った経験を機に、接客業のおもしろさに惹かれていったという。

 その後、福岡での料理修業を経て「月光浴」の店長となり、充実した日々を送る竹田さん。今後の目標を訪ねると、「ゆくゆくは鹿児島あたりにも支店を出したいですね」。24歳の挑戦は、まだ始まったばかりだ。