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Kaido Ocean Children 150

「お酒は焼酎派。海童は家に常備してあって、ソーダ割りで楽しんでいます。
どんなときに飲むか? 毎晩です(笑)」

プロロングボーダー

細川 哲夫さん

ゼッケンイエロー、3本目の波で大技をメイク!」。JPSAの大会会場を沸かせるアナウンス。その声の主こそ、細川哲夫さん。かつてはコンペティターとして海の中でそれを聞く側だったが、現在は副理事長としてJPSAの運営に携わり、コンテストのMCも担当している。

 副理事長に就任したのは5年前。「今、日本のプロサーファーが活躍できる場はコンペがメイン。だとしたら、彼らのモチベーションを高めるために賞金総額を上げていきたい」。選手の気持ちがわかるから、大会のスポンサー探しにも力が入る。

 『ボディグローブ』のチームマネージャー、自身のボード&アパレルブランド『ダウンザライン』のディレクション、さらには一般サーファーへのサーフレッスン&クリニックなどもこなす多忙な細川さん。合間を縫って趣味のゴルフや4歳の娘さんと過ごす時間を楽しんでいる。もちろん波乗りも欠かさないが、最近の主な相棒はロングボードではなくツインフィン。その理由を「ロングはねぇ~、持ち運びが大変で」と飾らず笑ってみせるところにスタイルマスターの余裕を感じる。

 「実は今年、5ヶ月間くらい毎日千葉から東京に通う生活を経験したんです。その間は海に行く時間がほとんど取れず、パドル力は落ちるし、調子も悪くなってしまって」。そんな経験を経て、これまで当たり前だった「海に入れる」という貴重さや喜びに改めて気付いたという細川さん。今、再びサーフィンに魅了されている。