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  4. No.138 藤原 勝弘 さん

Kaido Ocean Children 138

「サーファー同士で飲むと、波やボードの話が止まらない(笑)。
そんな語りモードの飲みには海童がよく合います」

【施術後は、アフターサーフの心地よさ】

藤原 勝弘 さん

 

「実は、今朝も海に入ってきたんですよ」。寒さ厳しい1月半ばでも、千葉北に通うリアルサーファー。波が良ければ出勤前にも行くそうで、「施術中、下を向いたら鼻から海水が垂れそうになったことがあって(笑)。そのときは慌てましたね」と苦笑する。そんな藤原さんの職業は、ストレス社会で疲れた人々の体を癒し、心まで元気にする整体師。稲毛駅の目の前に構えた自身のサロンは、まるで海辺のカフェのよう。風が抜け、太陽の光が降り注ぎ、ゆったりとした時間が流れる。

整体師という仕事に興味を持ったのは、サーフィン漬けの日々を送っていた20代前半、ヘルニアになって整体院に通ったことがきっかけ。その後、本格的に学んでみると「メンタルの不調が肩や腰の痛みを引き起こすこともある」といった人間の体の不思議さを知り、「もっと突き詰めてみたい」と強く思うようになったそう。「サーフィンも整体も、本当に奥が深い。だからこそおもしろいんですよね」。

サロンに付けた名前は、シェア。「サーフィンをした後って、自分の中にパワーやエナジーが満ちあふれてる。海からもらったそういうチカラを他の人にも分けてあげたいと思って、この名前を選んだんです」。つまり藤原さんにとってサーフィンは、ベストな施術をするために不可欠なもの。海外トリップも毎年の恒例で、この春もインドネシアへ行く予定。太陽と海が与えてくれるグッドバイブスを自分の中に取り込むために―。