夏を彩る旬の穀物、とうもろこし
もうすぐ梅雨も終わりを迎え、夏がやってきます。夏は旬の食材が多く、料理も食事も楽しめる季節ですね。
夏の食材といえば、「とうもろこし」ですがその旬は7~8月。とうもろこしは、料理に彩りや食感を加えるだけでなく、栄養価の高い優秀な食材です。今回は、ゆでたり、焼いたりといろいろな食べ方のできるとうもろこしを最大限楽しめる、”とうもろこしの天ぷら”をご紹介します。美味しく健康に、今年の夏を楽しみましょう!
とうもろこしの甘さが際立つ、天ぷらでペアリングを楽しむ。
まずは、とうもろこしの天ぷらのレシピをご紹介します。コーンの缶詰でも代用できるので、手軽に美味しく調理が可能です!
★とうもろこしの天ぷら
材料(2人分)
・とうもろこし…1本(300g) ※コーンの缶詰でも◎
・薄力粉…大さじ2
・塩…少々
・水…大さじ1と1/2
・揚げ油…適量
作り方
- とうもろこしの皮をむき、両端を切り落とす。
- 半分に切り、芯に沿って実をそぐ。
★実をそぐ前に1列ずつ全ての実に切れ目を入れておくと、揚げたときに破裂しづらくなります。
- 水気を拭きとりながら、実をほぐす。
- 薄力粉を加えてよく混ぜ、塩と水を加えてさらに混ぜ合わせる。
- 油を170℃に熱し、揚げる。
★170℃以上の高温ではうまく揚がらないこともあるので注意です。
- 裏表揚げたら、完成!
★焦げ目がつくとGood!
とうもろこしの味わいに食感がプラスされ、おつまみとして最高の一品が完成します!
そして、これに合わせるのは原料にとうもろこしを100%使用したとうもろこし焼酎「野風(のふう)15年」です。野風のおすすめの飲み方は、炭酸割り。黄金比は、「野風:炭酸水=1:4」の割合です。一つひとつの特徴が鮮明になり、食中酒としてよりふさわしい口当たりへと変化します。
サクサクであまじょっぱいとうもろこしの天ぷらと野風のクリアな後味がマッチし、夏にぴったりの組み合わせです。ぜひ一度、お試しください!
とうもろこしの甘味と樽の香りをクリアにまとめた穀物焼酎、「野風15年」
「野風15年」は、明治元年創業の技を継承する伝兵衛蔵で作った穀類焼酎としては、最長期貯蔵の穀物焼酎。15年の貯蔵により生み出される、ほんのりとした甘さと樽の香りが特徴です。さらに、まろやかで飲みやすく、食事の邪魔をしない食中酒でもあります。
ウイスキーを連想させる、飴色の見た目ですが口に含むと、焼酎ならではのクリアな味わいが広がります。これこそがウイスキーとは異なる、オリジナルの味わいです。
また、野風はお肉との相性も良く、バーベキューなどイベントの場にも最適な一本となっています。皆様の夏の思い出とともに、「野風15年」をお楽しみください!
Information
■記事内でご紹介した商品
野風15年
内容量: 720ml
原材料名:とうもろこし、とうもろこし麹
麹:白麹
アルコール分:35%
【商品説明】
100%とうもろこしで造ったとうもろこし焼酎です。
こだわりの伝兵衛蔵で造った穀類焼酎としては最長期貯蔵(15年)商品で、バーボンのようなまろやかさ。
しかも、よりクリアで飲みやすく、食事の邪魔をしない、普段の疲れを癒す食中酒。
とうもろこしの甘味と樽の香りを活かした炭酸割りがおすすめの焼酎です。