7月からのレジ袋有料化が、テレビや新聞で連日ニュースで取り上げられていました。
買い物に出かけると、皆さんエコバッグを持ち歩かれていて華やかさを感じます。
エコバッグと言えば、日本には昔ながらのエコバッグがあります。
そう、「風呂敷」ですね。
その歴史は古く、奈良時代から包み布として使われ、「風呂敷」と呼ばれるようになったのは江戸時代から。昔の人は、一人一枚が常識だったようです。まさに必須アイテムですね。
風呂敷はものを包むものですが、その使い方は自由自在。1枚で様々なバリエーションを楽しめるため、風呂敷が再注目されています。
風呂敷の特徴(変幻自在)
・中身の大きさに合わせて包み込むことができる。
・かさばらず、折りたためるのでコンパクトに収納。
・四隅を結ぶだけであっという間にエコバッグの完成。
・お手入れも簡単。汚れたら洗濯できる。
包む以外でも・・・
・パソコンや、機材にかけるカバー
・テーブルクロス
・スカーフやショール、三角巾など
生活スタイルによって自由に楽しめます。
風呂敷の特徴を振り返ってみると、とってもエコロジーですね。
エコバッグとして持ち歩くことで、環境問題に貢献でき幸福度も上がるのではないでしょうか。
そこで、伝兵衛蔵のオリジナル風呂敷をご紹介♪
伝兵衛蔵オリジナル風呂敷
(紺色・紫色)
1枚 550円(税込)
サイズ 90cm×90cm(ナイロン製)
一升瓶も、このようにおしゃれに包めます。
【一升瓶、風呂敷の使い方(包み方)】
①ふろしきの裏を出して広げ、中央にびんを立てる。
②対角線上の二角をびんの上で真結びする。残りの二角を後ろから前にまわし、びんの手前で真結びする。
③上で結んだ二角をそれぞれねじって、さらに先を真結びし、持ち手をつくる。
⓸形を整えて完成です。
伝兵衛蔵風呂敷をご購入いただきますと、こちらの一升瓶の包み方の紹介もお付けしています。
【五合瓶や四合瓶の2本包み】
【エコバッグ】
四隅を結ぶだけです。
このように、“焼酎蔵 薩州濵田屋伝兵衛”のロゴがさりげなく目を引きます。
普段のエコバッグとしてもオススメですが、
気軽なお土産として、風呂敷でさりげなくおしゃれに演出してみませんか?
今回、包み方の一部をご紹介しましたが他にもいろいろな結び方がありますので是非試してみてくださいね♪
こちらの商品は、伝兵衛蔵の売店と、オンラインショップにてご購入いただけます。
商品購入はこちらから
>伝兵衛オリジナル風呂敷(紫)
>伝兵衛オリジナル風呂敷(紺)
【お問い合わせ先】
焼酎蔵 薩州濵田屋伝兵衛
TEL:0996-36-3131(9時~17時、毎週水曜定休)