食欲の秋。新酒の秋。
朝晩が涼しくなり、秋が近づいてきました。秋と言えば“○○の秋”という言葉を耳にすることが多いですが、皆さんはどんな秋をイメージされるでしょうか?様々な秋が連想できますが、今回は「食欲の秋」ということで、旬の食材を使った料理と一緒に楽しめる焼酎をご紹介いたします♪
夏場に仕込んだ本格焼酎が、新酒として出来上がるこの季節。そんな焼酎が美味しい季節に、自宅でも簡単につくれる本格焼酎にぴったりなお料理のレシピを、伝兵衛蔵お食事処の赤崎料理長に教えてもらいました!
「豚肉と旬野菜の柳川風」
【材料】
・豚肉50g~100g
・きのこ(季節のもの)
・牛蒡笹切り水煮
・卵1~2個
・三つ葉
・ねぎ
(だし汁)
・だし130cc
・味醂10cc
・淡口醤油5cc
・濃口醬油5cc
・砂糖小さじ1
【作り方】
・だし汁に牛蒡、きのこ類を先に煮る。
・火が通ったら、豚肉を加えて煮る。
・溶き卵を入れる。
・ねぎや三つ葉などを添えて完成。
本格芋焼酎「伝」お湯割りと一緒に
「豚肉と旬の野菜“きのこ”をたっぷり使った料理と一緒に、焼酎を飲みながら夏の疲れを是非癒してください。」と話す赤崎さん。「涼しくなってきたので、お湯割りが美味しい季節になりましたね。」と笑顔で話していました。
今回料理とあわせた本格芋焼酎は、黄金千貫を使用し、黄麹で仕込んだ本格芋焼酎「伝」。「甕仕込み」「木桶蒸留」「甕貯蔵」といった伝統製法にこだわってつくられた本格派です。伝兵衛蔵は明治元年に創業し、創業以来、手づくりの蔵として伝統の技術を守り続けてきました。
(上:木桶蒸留器、下:甕貯蔵)
伝兵衛蔵でつくられた、本格芋焼酎「伝」は、柔らかな飲み口で、洗練された潤いのある後味が愉しめます。おススメの飲み方は、涼しくなってきたこれからの季節にぴったりな「お湯割り」。鹿児島では「ロクヨン」と呼ばれる「お湯6:焼酎4」の割合で広く親しまれています。本格焼酎は、割り方やさらにその割合も自由自在。自分の好みに合った割合で、ぜひお愉しみください。
本格芋焼酎「伝」は、ご自宅に居ながらもお取り寄せしてご購入いただくことが可能です。
ぜひこの機会にお試しくださいね♪
<黄麹仕込み伝>
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