朝夕涼しくなり、過ごしやすい季節になってきました。9月は和風月名で長月(ながつき)といわれ、日照時間が少なくなり、夜の時間が長くなることから夜長月ともよばれ、それが略されて長月という説があります。公民館の行事では十五夜で、大人も子供も集まって収穫されたサツマイモやお団子を食べたり、お相撲をとったりして秋の夜長をたのしむ頃でもあります。そして、9月の行事と言えば「敬老の日」です。祖父母の家に親戚が集まったり、みんなで外食に出かけたりと皆で集まってお祝いをしていた方も多くいらっしゃったと思います。
しかし残念ながら今は外出を控え、人と接する機会も減ってしまっていますが、人と人との心のつながりは変わらず繋げていきたいものですね。
気持ちの繋がりを感じてもらうために、贈り物は最適
敬老の日があるからこそ、日頃は当たり前のように過ごしていても、思い返す機会があることで愛され、大切に育てられていたことに気づかされます。会えなくても「家族のつながりを感じてもらいたい」、「感謝を伝えたい」からこそ、贈り物にもこだわりをもった商品を選びたくなりますね。
お酒好きな方、焼酎が好きな方へ 特別な贈り物を
年に一度、熟練杜氏により、七つのこだわりをもって丹精込めて仕込まれた「本格焼酎古式有機原酒なゝこ」はいかがでしょうか。
黄麹仕込みの華やかな香りと甕仕込み甕貯蔵によるまろやかな味わいが特徴の逸品です。古の味わいを再現し、芋の存在感香る味わいをおたのしみください。数量限定で、1本1本にはシリアルナンバーがついています。また、なゝこは毎年ボトルカラーを一新しており、今年は深緋色(こきひいろ)になります。「深緋色」は、平安時代の法典『延喜式(えんぎしき)』の中では、紫に次ぐ高位の朝服の色とされていた気品ある色です。上品な黒の木箱入りで高級感のある趣となっています。
オンラインショップshochu.lifeでは、ご注文からお届け先までオンラインで手続きいただけます。
ななこ商品ページ:こちら
本格焼酎は糖質ゼロ、プリン体ゼロ
本格焼酎の良いところは、その日の体調や気分に合わせて飲み方を調整できることです。夏から秋に気候が移る季節は水割りでもお湯割りどちらでもたのしめます。健康を気にされる方やお酒が好きな方へ、これからも元気でいてほしいからこそ、健康に気づかい、お酒と上手に向き合って適度にたのしんでもらいたい。そんな気持ちも添えられるのではないでしょうか。夜の時間も長くなり暑さも落ち着き夜も過ごしやすくなる季節、読書や趣味のおともに、こだわりの逸品「なゝこ」で晩酌してもらうことで家族のつながりを感じていただきませんか。
濵田酒造グループオンラインショップでは、なゝこをはじめ敬老の日におススメのギフト商品をご紹介しています。
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