日増しに寒さが加わり始めた今日この頃。秋の終わりと冬の訪れを感じるこの時期から、だんだんと恋しくなるのが、あたたかな鍋料理ではないでしょうか?
いろいろな美食を擁する鹿児島の中で、実は「味噌おでん」も古くから愛される冬の名物。主に天文館界隈で名物料理として提供されてきましたが、今では数える程度の飲食店でしか提供されていないそうです。しかし、飲み屋街で親しまれてきた味噌おでんは、焼酎と合わないはずがない!
そこで今回は家庭でも作れる味噌おでんのレシピとともに、伝兵衛蔵おすすめの一本をご紹介します。
「焼酎とお食事処 伝兵衛」料理長直伝! お酒に合う味噌おでんレシピ
伝兵衛蔵には、ランチやディナーで本格焼酎とともに食事を楽しめる『焼酎とお食事処 伝兵衛』があります。焼酎と料理のマリアージュを提案する赤崎料理長直伝の味噌おでんレシピで、ワンランク上のだいやめを楽しみましょう。
【材料(4~5人分)】
・水:1リットル
・酒:80ml
・みりん:80ml
・赤味噌:50g
・白味噌:50g
・コチュジャン:20g
・テンメンジャン:10g
・味の素:少々
・黒砂糖:20g
・おろしにんにく:少々
・おろし生姜:少々
(具材)ちくわ、大根、牛すじ、昆布、卵、厚揚げ、糸こんにゃく、板こんにゃく、がんもどき などお好きな具材を準備
〈つくりかた〉
1.つゆの材料となる調味料類をおでん鍋に入れて煮立て、大根やこんにゃく、卵など、長時間煮ても煮崩れしにくく、味をしっかり染みこませたい食材から火にかける。
2.残りの食材を加えて、お好みで味の調整などを行い完成。
味噌おでんにはコクのある風味の「宇吉」をマッチング
味噌おでんをはじめ濃い味付けの料理には、伝兵衛蔵謹製の「黒麹仕込 宇吉」がおすすめ。鹿児島県産の黄金千貫芋を黒麹で仕込んだ「宇吉」は、甕仕込み・木桶蒸留・甕貯蔵の伝統製法で作られた本格芋焼酎です。黒麹が醸すコクのある風味と、上品で弾力のあるとろみは、料理の味と共存しつつも、甘みとコクの余韻で楽しませてくれます。
ほっかほかの味噌おでんとお湯割り焼酎で、鹿児島のあたたかな冬に舌鼓を打ってください。
Information
■本格芋焼酎「宇吉」
内容量:720ml
種類:本格芋焼酎
原材料名:鹿児島県産さつま芋/米麹(国産米)
麹:黒麹
アルコール分:25%
【商品説明】
鹿児島県産の黄金千貫芋を、黒麹で仕込みました。
甕仕込み・木桶蒸留・甕貯蔵の伝統製法で作られた本格芋焼酎です。
黒麹が醸すコクのある風味と、上品で弾力のあるとろみが楽しめます。
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