「ハイボール」の語源は「High」「Ball」だった!?
8月10日はハイボールの日。日付の語呂を合わせた「ハ(8)イ(1)ボール(0)」が由来となっています。ちなみに「ハイボール」の語源をご存知でしょうか。諸説ありますが、その1つは、スコットランドのゴルフ場で、ある人が当時珍しかったウイスキーの炭酸割りを試していたとき、高く打ち上がったボールが飛び込んできて、「ハイボールだ!(=高いボール)」と言ったことで名前が付いたという説です。なかなかユニークな由来ですね。
今年の夏は昨年を超える猛暑が予想されています。そんなときには、きりっと冷えたハイボールで乾杯しませんか?ハイボールはさまざまなアレンジができるのも魅力のひとつです。そこで今回は、夏に試したい一味違った飲み方で楽しむハイボールを紹介します。
和紅茶を加えて楽しむ、新しいだいやめハイボール

まずおすすめしたいのが「だいやめ和紅茶ハイボール」です。国境を超えて高評価を獲得してきた本格芋焼酎「だいやめ~DAIYAME~」。独自の熟成技術から生まれた「香熟芋」で仕込まれており、ライチのような華やかな香りが広がります。特に炭酸水で割ることで、その香りが一層際立ち、炭酸の喉越しやキレのあるシャープな味わいが人気です。
そんな「だいやめハイボール」のアレンジにぴったりなのが「和紅茶」です。焼酎と紅茶はあまり馴染みがない組合せかもしれませんが、実際には驚くほどマッチします。和紅茶は、ティーパックから抽出するのもよし、一方で手軽な市販のペットボトルを活用してもいいですね。目安は、だいやめ40mlに対し、和紅茶60ml、そして炭酸水60mlを注ぎます。お好みでレモンを飾って。ライチのように香る「だいやめ」に、和紅茶のもつ優しい甘みが重なり、フルーティなハーモニーを楽しむことができます。

マーガオ香る夏の一杯 CHILL GREENアレンジハイボール

次におすすめするアレンジが「CHILL GREEN(チルグリーン) 追いマーガオハイボール」です。「CHILL GREEN spicy & citrus(チルグリーン スパイシー&シトラス)」は、香辛料「マーガオ」を使用したボタニカル系麦焼酎で、炭酸水で割ることで、マーガオ特有の柑橘系の香りと山椒のようなスパイシーさが広がり、新感覚な味わいが楽しめます。さらに最後にミルで挽いたマーガオをトッピングすることで、清涼感が一層引き立ち、普段とは違う特別なハイボールが完成します。味付けの濃い料理との相性が良く、夏はBBQをしながら食中酒として楽しむのはいかがでしょう。また、デザートとの相性も良いため、食後の一杯にさっぱりと味わうのもおすすめです。
お盆も近づき、今年は友人や家族との集まる機会も多いのではないでしょうか。普段とは違うアレンジハイボールで特別なひとときを演出するのも良いかもしれません。この夏にぴったりな、ユニークなフレーバーをぜひお試しあれ。
Information
■記事内でご紹介した商品
●だいやめ~DAIYAME~
内容量:1800ml/900ml/720ml
容器:瓶
原材料名:さつまいも(鹿児島県産)、米麹(国産米)
麹:黒麹
アルコール分:25%
【商品説明】
当社独自の技術で誕生した「香熟芋」で仕込んだ本格芋焼酎。ライチのような華やかな香りが驚くほど広がります。甘くまろやかな味わいとキレの良い後味が特長です。華やかな香りを楽しみつつ食中酒として美味しく飲み続けられる酒質設計です。特に強炭酸水で割って頂きますと、より一層華やかな香りをお楽しみ頂けます。
香熟芋・・・当社独自の技術で誕生した香熟芋は、アロマリッチな香気を引きだす成分を増幅させたさつま芋。
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●CHILL GREEN spicy & citrus
内容量:1800ml/720ml
容器:瓶
原材料名:麦(豪州産)、麦麹、マーガオ
麹:白麹
アルコール分:25%
【商品説明】
原料には香りの良いボタニカル「マーガオ」を使用。
マーガオの持つ柑橘香と山椒のようなスパイシーさに麦焼酎の持つ旨さを融合することで、今までにない新感覚の香味を実現したボタニカル系麦焼酎です。
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