4つの原酒の巧みなブレンドによって引き出された、贅沢な麦のおいしさ
創業155周年を迎えた2023年9月に発売した本格麦焼酎「うかぜ」が、1周年を迎えました。スッキリとした味わいにビスケットやパンを思わせる「甘芳ばしさ」を感じさせる「うかぜ」は、麦本来の味わいが楽しめる逸品です。この特長ある風味を生み出す秘密は、4つの個性豊かな原酒のブレンドにあります。
1つ目は「樽熟原酒」。マイルドでコクのある味わいとほのかな甘みが特徴です。
2つ目は「芳醇原酒」。スムースな口当たりと紅茶のような豊かな香りが魅力です。
3つ目は「淡麗原酒」。瑞々しいフルーツの香りと洗練されたクリアな甘みが感じられます。
4つ目は「芳薫原酒」。甘芳ばしさと深いコク、麦らしい風味が特徴です。
これら4つの原酒の特長を活かし、1%単位でのブレンド技術によって「うかぜ」の味わいを創り上げています。
料理に合わせた飲み方で愉しむ、変化する「うかぜ」の味わい
4つの原酒の個性によって、飲み方や温度で変化するのが「うかぜ」の特長です。冷たい水割りで楽しむと、スッキリとした甘さと麦の甘芳ばしさが際立ちます。一方で、温かいお湯割りでは、麦の旨味が全面に引き立ちます。
「うかぜ」は、軽快さと重厚さを兼ね備えているため、淡泊な料理から濃厚な料理まで幅広く楽しめます。この味わいの変化も、ブレンダーの熟練した技術によるブレンドが生み出しているのです。
自分好みの『うかぜ』を創る、特別なブレンド体験ワークショップ
10月19日(土)と20日(日)に開催される「いちき串木野新酒まつり」では、さまざまなイベントが予定されています。その中で「うかぜ」の個性豊かな4つの原酒をブレンドできるワークショップが開催されます。
このワークショップでは、4つの原酒を用意し、それぞれの香りを楽しみながら自由に配合を試すことができます。4つの原酒を1%単位で調整しブレンドする難しさをはじめ、ブレンダーの研ぎ澄まされた感覚にどれだけ近づけられるか体験できます。さらに、ラベルも自分でデザインできるため、世界に1本だけの「うかぜ」を造ることができます。ぜひこの機会に、ブレンドによって味わいや香りが変わる焼酎の奥深さを体感してみてくださいね。
Information
■記事内でご紹介した商品
●うかぜ
内容量:1800ml/900ml
容器:瓶
原材料名:麦(豪州産・国産)、麦麹
麹:白麹
アルコール分:25%
【商品説明】
1%単位のブレンド技術によるベストな「甘芳ばしさ」の実現
個性豊かな4つの原酒を、ブレンダーの絶妙な技で調和。
スッキリとした味わいの中に、ビスケットやパンを思わせるような「甘芳ばしさ」と、麦本来の味わいを実現した贅沢な一品です。
●商品をさらに知りたい方はこちらから
●オンラインサイトでの購入はこちらから