「本格焼酎の日」に味わい楽しむ、焼酎の新たな魅力
11月1日は「本格焼酎の日」。この日は、焼酎の新酒が飲める季節に合わせて制定されました。この特別な日に、「焼酎」の魅力を再発見してみるのはいかがでしょうか。
本格焼酎は、ウイスキーやブランデーと同じ「蒸留酒」に分類され、原料の違いが香りや風味に豊かな個性を生み出します。たとえば、傳蔵院蔵の商品では「だいやめ~DAIYAME~」はさつまいもを、「CHILL GREEN spicy&citrus」は麦を使用しています。こうした素材の違いが、焼酎の奥深さを引き立てる醍醐味です。
さらに、焼酎は飲み方の幅も広く、季節に合わせて楽しめるのも特徴です。ストレートやロックで香りを堪能するのも良し、暑い季節には水割りや炭酸割りでさっぱりと、寒い冬にはお湯割りで心も体も温まります。最近では、焼酎を使ったカクテルも人気が高まり、楽しみ方がますます広がっています。この機会に、自分好みの一杯を見つけてみるのも楽しいですね。
焼酎ストリートにおはら祭りも開催!焼酎片手にお祭りムードを楽しもう
画像:鹿児島県酒造組合公式サイトより
11月2日(土)・3日(日・文化の日)には、鹿児島・天文館で「焼酎ストリート」が開催されます。今年も私たち濵田酒造も参加し、鹿児島県内100を超える蔵元が集結します。1,200円で3杯楽しめるチケットを手に、多彩な蔵元の焼酎を巡りながら、蔵元との会話を楽しむ貴重な機会。初心者から焼酎ファンまで、心ゆくまで焼酎の魅力を味わえるひとときとなることでしょう。
さらに天文館では、南九州最大の祭り「第73回 おはら祭」も同時開催。鹿児島を代表する民謡「おはら節」や「鹿児島ハンヤ節」「渋谷音頭」にあわせて踊る「総踊り」が行われ、色鮮やかな衣装をまとった踊り連が街を練り歩く姿は、まさに圧巻です。
濵田酒造の焼酎とともに、心温まる「だいやめ」を体験しませんか?
焼酎ストリートの濵田酒造ブースでは、「だいやめ~DAIYAME~」を提供予定です。
「だいやめ~DAIYAME~」
「だいやめ」とは「晩酌で心身の疲れを癒す」という意味。次世代にも「だいやめ文化」を伝えたいという思いが込められています。独自の熟成技術による「香熟芋」を使用しており、まるでライチのような華やかな香りと、甘くまろやかな味わい、そしてキレの良い後味が特長です。創業150周年の節目に誕生したこの逸品には、濵田酒造の技術と情熱が凝縮されています。
Information
■記事内でご紹介した商品
●だいやめ~DAIYAME~
内容量:1800ml/900ml/720ml
容器:瓶
原材料名:さつまいも(鹿児島県産)、米麹(国産米)
麹:黒麹
アルコール分:25%
【商品説明】
当社独自の技術で誕生した「香熟芋」で仕込んだ本格芋焼酎。ライチのような華やかな香りが驚くほど広がります。甘くまろやかな味わいとキレの良い後味が特長です。華やかな香りを楽しみつつ食中酒として美味しく飲み続けられる酒質設計です。特に強炭酸水で割って頂きますと、より一層華やかな香りをお楽しみ頂けます。
香熟芋・・・当社独自の技術で誕生した香熟芋は、アロマリッチな香気を引きだす成分を増幅させたさつま芋。
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