
新茶の季節到来!日本一の茶どころ・鹿児島で味わう、香り豊かな初夏の一杯

鹿児島の新茶シーズンがやってきました。温暖な気候と自然に恵まれたこの地では、ひとあし早く新茶の収穫が始まる産地として知られ「走り新茶」と言われています。なかでも5月は一番茶の最盛期。甘みと渋みの調和のとれた、濃厚でコクのある風味が特徴です。
そして今年、鹿児島県はついにお茶の生産量で全国1位に。2024年の荒茶生産量で、それまで首位だった静岡県を上回り、史上初めて日本一の座に輝きました。
今回はお茶と相性の良い「うかぜ」を味わう一杯をご紹介します。
すっきりも、甘芳ばしさも。温度で変わる「うかぜ」の味わい

「うかぜ」は、ブレンダーが選び抜いた4種の原酒を絶妙にブレンドした本格麦焼酎。スッキリとした味わいの中に、ビスケットやパンを思わせるような「甘芳ばしさ」と、麦本来の味わいが広がります。冷やすとフルーティーで爽やかな味わいになり、温めると甘く芳ばしく麦の旨みを前面に感じられる。温度によっても味わいが変化して幅広く楽しめる焼酎です。
紅茶で香り立つ、「うかぜ」の新境地。夏に映える一杯を

新茶を使った緑茶割りも定番の美味しさですが、今注目したいのが「紅茶割り」。
氷を入れたグラスに「うかぜ3:紅茶(アールグレイ)7」の割合で注いで軽く混ぜ完成。甘すぎず、麦の風味を感じながら紅茶のやさしい香りが広がります。
さらにおすすめなのが、「うかぜ」に直接紅茶のティーバッグを入れて抽出するやり方。「うかぜ」100mlに対して紅茶のティーバッグを1つ入れ、冷蔵庫で3時間ほど待てば完成。
紅茶の風味がしみ込んだ焼酎を、ロックや炭酸割りでいただくと、香りをよりダイレクトに感じられます。
暑い季節にぴったりの爽やかなアレンジとして、ぜひお試しください。
「うかぜ」の楽しみ方は十人十色

お客様に「うかぜをどう飲んでいますか?」と聞いてみたところ、多くの方が水割りやお湯割りなど、焼酎の王道スタイルで楽しんでいることが分かりました。一方で、「紅茶割り」を飲んでいる方も増えており、「甘芳ばしさと紅茶の香りが絶妙」や「すっきりしていて飲みやすい」などの声が寄せられました。
「うかぜ」は、飲み方ひとつで印象がガラリと変わる焼酎。季節や気分に合わせて、自分だけの楽しみ方を見つけてみるのもいいですね。
Information
■記事内でご紹介した商品
●うかぜ
内容量:1800ml/900ml
容器:瓶
原材料名:麦(豪州産・国産)、麦麹
麹:白麹
アルコール分:25%
【商品説明】
1%単位のブレンド技術によるベストな「甘芳ばしさ」の実現。
個性豊かな4つの原酒を、ブレンダーの絶妙な技で調和。
スッキリとした味わいの中に、ビスケットやパンを思わせるような「甘芳ばしさ」と、麦本来の味わいを実現した贅沢な一品です。
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