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denzouingura dayori 傳藏院蔵だより

2021/05/26

傳藏院蔵だより # 114

カクテルの歴史とは

「本格焼酎」というカクテルベースの入り口

おうち時間が増え、簡単にカクテルをつくり愉しむ方も増えているのではないでしょうか。「カクテル」は、ベースとなるお酒に違うお酒やジュース、シロップ、果物などを混ぜ合わせて作った飲み物のことを指します。材料の組み合わせや作り方、味が幾通りもあるカクテルの中から自分の好みを探し、新しい美味しさを発見できるのも魅力ですよね。

「カクテル」の歴史のはじまりには所説ありますが、古代ローマや古代ギリシャ、古代エジプトの時代までさかのぼります。当時はアルコール飲料としてワインやビールがあり、現在に比べるとあじわいの品質が落ちるため、また劣化・酸化を防ぐために「何かを混ぜて飲んでいた」のが、カクテルのスタートといわれています。
その後、中世の時代になると、「常温」で飲まれていたカクテルが寒い冬の時期に「カクテルを温めて飲む」という文化も誕生します。

今では主流な、氷を用いたカクテルが登場するのはずっと後で19世紀末から20世紀初頭になってから。「氷は貴重品であった」というのも理由のひとつで、製氷機が開発されたことにより、年中氷を入手できるようになったため、「マティーニ」や「マンハッタン」といったジャンル、現在ではカクテルの代表格とされるものが発案されました。

一般的に、ウォッカ、ジン、ラム、テキーラなどのお酒をベースにしたカクテルがスタンダードなものとして挙げられますが、近年では居酒屋でも本格焼酎を使ったカクテルメニューがあるなど、バー市場でも本格焼酎ベースのカクテルが注目されています。

本格焼酎と聞くと、ロックや水割り、お湯割りといった定番の飲み方を思い浮かべる方が多く、芋焼酎の独特の香りなど、ひと癖あるイメージでなかなか手が出せない、というのが本音かもしれません。しかし、本格焼酎は他の飲料で割っても香りが損なわれず、味わい深い特徴があり、その香りや味わいを活かし「カクテル」としても愉しめるお酒なのです。

当社の150周年を機に「未踏の香り」をコンセプトに発売した、本格芋焼酎「だいやめ~DAIYAME~」は、発売から3年目を迎え、ライチのような甘い香りがSNS上でも話題となり、炭酸やジュース、その他お酒等で割り、多くの方に多様な飲み方で愉しんでいただいています。


 そんな本格芋焼酎「だいやめ~DAIYAME~」は、今回カクテル市場を視野にアルコール度数を40度に設計した新商品、本格芋焼酎「DAIYAME40(フォーティ)」を2021年7月より、欧米・欧州・アジアを中心に発売が決定しました。

発売を記念して開催されたオンライン発表会では、トップバーテンダーでミクソロジストの南雲主于三氏から「DAIYAME40(フォーティ)」をベースにカクテルをご考案いただきました。

【カクテル名:Chest Martini】
チェストは鹿児島の方言でそれ!という意味。
鹿児島を代表するマティーニとして思いを込めて。

>カクテルの詳細はこちら
「DAIYAME40」ブランドページ


本格焼酎が「shochu」として、カクテル作りの可能性をさらに広げ、世界でも本格焼酎の魅力が伝わるきかっけとなる商品になってほしい、そんな想いが込められています。是非皆さんも、「shochu」をカクテルでもお愉しみいただき、新しい発見をしてみてはいかがでしょうか。

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