「食欲の秋」といわれるほど、美味しい食べ物が実り収穫される季節。栗、かぼちゃ、そしてお芋。期間限定のスイーツに目移りしてしまう方も多いのではないでしょうか?
お芋スイーツの流行で、街中では、専門店やお芋を使った商品をよく見かけます。でも、お芋のおいしさをシンプルかつ最大限に引き出したメニューといえば、やはり焼き芋。ほくほくとした美味しさが口の中いっぱいに広がり、少し焦げたところからも放たれる甘く香ばしい匂いにダイエットという言葉も忘れてしまうほど…。また、本格焼酎は糖質・プリン体ゼロのお酒。そんな焼き芋の個性を感じられ健康が気になる方へおすすめの芋焼酎が「海童 焼き芋」です。
シルクスイート®の上品でなめらかな甘さ
「海童 焼き芋」はその名のとおり、さつまいもを焼き芋にして仕込んだ本格芋焼酎ですが、それだけではありません。まずさつまいもが絶品なのです。スイーツのような甘さと絹のようななめらかな口当たりで、2018年の「やきいも選手権」にて見事1位を獲得した、新品種のさつまいも「シルクスイート®」を原料に使用しました。その酒質は上品な甘さと香ばしい余韻が残る芳醇な味わいが特徴です。焼き芋の甘い香りを楽しむなら、飲み方はホット(お湯割り)がおすすめ。割合は、「お湯5:焼酎5」。まろやかで香ばしい味わいが一段と広がります。
お湯割りの作法をおさらい
本格焼酎の香りおいしさも、あますところなく楽しむために、改めてお湯割りの作り方をご紹介します。
まずは、グラスやコップにお湯から先に入れること。
(比重の軽いお湯を先に入れることで、あとから入れる焼酎と対流が発生して程よく混ざります。マドラーなどでは混ぜないでくださいね)
そして、割るお湯の温度は85度程度に。
(熱すぎるとせっかくの焼酎の香りが飛んでしまうので、これくらいの温度が最適です)
この作り方ですと、ちょうど人肌程度になり、アルコール度数は12~13%ほどの飲み頃のお湯割りが完成します。
前日に前割りをしておき、お燗(電子レンジも可)をすると、水と焼酎がなじんでさらにまろやかな味わいになります。せっかくの食欲の秋ですから、おいしい食べ物に合うおいしいお酒がほしいところ。「海童 焼き芋」のまろやかで香ばしい後味は食中酒に加え、スイートポテトなどのデザートにもよく合います。
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海童ファン蔵部「蔵人(くらびと)」大募集!
今年の10月より、発売20周年を迎えた「海童」シリーズをより深く楽しみたい方々のためのアンバサダープログラム「海童ファン蔵部」を開設しました。アンバサダーである「蔵人」になっていただいた方限定の試飲キャンペーンや、招待イベントも開催します。「海童ファン蔵部」開設記念として、蔵人になっていただいた方50名様に抽選で、今回紹介した「海童 焼き芋」をプレゼント。また、蔵人になって「海童 焼き芋」についてSNSで投稿いただいた方の中から30名様に海童オリジナルグラスをプレゼントいたします。
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