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denzouingura dayori 傳藏院蔵だより

2022/03/18

傳藏院蔵だより # 126

芋焼酎における「さつまいもらしさ」を追求して生まれた味と香り

濵田酒造独自の「濃厚仕立て製法」によって誕生した「薩摩はやひと」


 芋焼酎は、流行が変わっても永く愛されてきました。それは、杜氏の技術、麹の研究、蒸留の方法、そして原料となるさつまいもの追及など、数々の経験と飲む人への想いが重なり、今日へと続いているのです。
 数ある銘柄のある芋焼酎ですが、「さつまいもらしさ」を追求し、本物志向の大人たちに嗜んでほしいのが「薩摩はやひと」です。
 原料、酵母、蒸留方法を工夫して香味豊かな原酒を造り、その香味を最大限に活かすため濃醇ろ過で仕上げる濵田酒造独自の「濃厚仕立て製法」。この製法により、しっかりとした旨味と飲みごたえがある、濃厚・濃醇な味わいの本格芋焼酎が誕生しました。


「薩摩はやひと」開発秘話


 この「薩摩はやひと」が誕生するまでには、様々な研究が重ねられました。商品の開発に携わった人たちのコメントを紹介します。
 
 「ユニークな個性を持つプレミアム焼酎を目指して開発を行い『濃厚な味わい、芳ばしさ』を際立たせた新たなタイプの商品として完成しました。原料芋には、生産量が少なく希少性が高い橙芋を使用。橙芋は、その名前の通り橙色をした芋で、焼酎にすると紅茶や果実のような個性的な香味が特徴として現われます。開発において苦労したのは、この芳ばしさをいかにして強調するかという点です。さらに濃厚な味わいとのバランスが崩れないよう調整しています」。

 「『薩摩はやひと』の濃厚な味わいを生み出す独自技術『濃厚仕立て』の最終仕上げが『濃醇ろ過』です。これは、原料・酵母・蒸留にかけて工夫を凝らして造り上げた濃厚な旨味を、最大限に残すろ過方法です。焼酎の香味が時間とともに少しずつ変化していく熟成の面白さを知ることができた一方、品質の維持が難しく、貯蔵管理が非常に重要になることが分りました」。

 「花や果実などの甘くフローラルな香り、生クリームやバターなどの濃厚な香り、ほのかなスモーキーさが調和しており、まさに芳ばしく華やかという表現がピッタリです。口に含むと、甘く濃厚で豊かな香味がひろがり、後味の芳ばしさが味をまとめてくれます」。


濃厚・濃醇な香りと味わいをお楽しみください


 「薩摩はやひと」はさまざまな飲み方で芳しさを感じることができます。例えばロックは、引き締まった香味から、徐々にフローラルな香味が顔を出し、幅の広さを楽しめます。炭酸割りなら、芳ばしい香りと華やかな香りが広がり、爽快な味わいに。お湯割りは、芳ばしい香りが立ち、ふくよかで甘みのあるまろやかな味わいが楽しめます。
飛鳥・奈良時代、南九州の薩摩・大隅地域の人々のことを「隼人(はやと・はやひと)」と呼んでいました。「薩摩隼人」とは、薩摩(鹿児島県)出身の武士に対して使われていた美称であり、逞しく勇猛であることが知られています。
 この力強い味わいは、まさに「薩摩はやひと」と呼ぶにふさわしい逸品です。


Information

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