まだまだ続く今年の猛暑。容赦なく照り付ける日差し。ギラギラ、ジリジリという音さえ聞こえてきそうな真夏の太陽の勢いは、まだ止まりそうにありません。ハンディファンを片手に、キンキンに冷えたかき氷。少しでも涼をとるための工夫を欠かさないという人に飲んでいただきたいのが、夏におすすめの「海童 蒼 ブルー」です。
「フルーティーな香り」と「すっきりとした飲みやすさ」を生み出す、濵田酒造独自の「長期低温発酵」と「減圧蒸留」という二つの技術から生まれた、芋焼酎の進化したうまさを味わってみてください。
「減圧蒸留」と「常圧蒸留」って何?
先ほども出てきた「減圧蒸留」という言葉。焼酎の味わいや香りなどに影響を与える蒸留の方法です。本格焼酎の多くで採用されているのが、古くから受け継がれてきた一般的な手法の「常圧蒸留」。蒸留する液体に熱を加え、その蒸気を集め、冷やして液化する蒸留方式です。通常の気圧のもと90℃~100℃の沸点で蒸留、原料の風味を良く引き出します。
いっぽう、「海童 蒼 ブルー」で採用されている「減圧蒸留」は、蒸留機内の気圧を下げて蒸留を行います。気圧が下がると水やアルコールの沸点は下がり、より低温での蒸留が可能になり、クセのない口当たりの軽やかな味わいに仕上がります。
さらに濵田酒造独自の長期低温発酵は「もろみ21製法」と呼ばれ、通常15日間の「もろみ発酵期間(一次仕込み+二次仕込み)」を21日に延長し、低温管理発酵を促すことで華やかな香りを引き出します。
「海童 蒼 ブルー」は、これらの仕込み方法により、華やかでフルーティーな香りを引き出し、すっきり爽やかな味わいを実現したのです。
おすすめは爽快感のある「炭酸割り」
ほのかな甘み、爽快感を存分に楽しむおすすめの飲み方は「炭酸割り」。白い花を連想させるフローラル感、甘い香りのバニラや昔懐かしいからいも飴、黄金糖の香りを感じられることでしょう。口いっぱいに広がりふんわりとした甘み、爽快感のある味わいにあわせるなら、「鶏の炭火焼き」「平目のムニエル」「ジェノベーゼパスタ」「冷しゃぶサラダ」。食卓にも映えるブルーのボトルとともに、素敵な時間をお過ごしください。
Information
■本格芋焼酎「海童 蒼 ブルー」
内容量:720ml
種類:本格芋焼酎
原材料名:さつまいも(鹿児島県産)・米麹(国産米)
麹:黒麹
アルコール分:25%
【商品説明】
鹿児島県産のさつまいもと全量国産米使用の米麹で仕込んだ薩摩本格芋焼酎。
「フルーティな香り」と「すっきりとした飲みやすさ」を生み出す、濵田酒造独自の「長期低温発酵」と「減圧蒸留」。技が織り成す芋焼酎の進化したうまさをお楽しみください。
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