「いちき串木野元気でいこう、はいっ、元気~でいこう~♪」軽快な音楽に合わせて約2000人の踊り手たちが商店街を埋め尽くす。いちき串木野市中心商店街の夏の夜を、流し踊りで華やかに彩る約2000人の踊り連。46回目を迎えたさのさ祭りが今年も盛大に開催されました!
本祭では祭りのメインである市中流し踊りが、例年の「さのさ踊り」「ハンヤ節」に加え、今年はもう一曲「いちき串木野元気でいこう」が加わってさらに賑やかに行われました。
約2時間にわたる流し踊りでは、地元企業や各種団体、地元の子供たちの連など職種、世代を超えた各連と見物客が一体となって地元いちき串木野の夜を盛り上げます!なかには踊り連に向かって手を振る沿道の方々も!
参加した42団体の踊り連は、それぞれの団体ごとに浴衣や法被など統一感のある衣装で踊っていたり、個性的な衣装や元気いっぱいの掛け声、オリジナリティ溢れる踊りで会場内を沸かせている団体もありました。
団体ごとにカラーがあって、見物です!若者たちのエネルギーみなぎるパワーで見ている私たちまで元気をもらえます♪
合間の休憩時間に焼酎はいかが?
約2時間にわたる市中踊りの合間には休憩時間も設けられていて、弊社からも冷たくて美味しい焼酎を参加者の皆さんへ振る舞いました。また、三味一心堂の塩飴やいちき串木野特産品のさつま揚げなどで小腹を満たしつつ、休憩時間に参加者同士でお話もしながら交流されていました!
地元のお祭りを通じて人と人がつながっていくのは良いものですね♪ 出会いを大切にしたいものです。
弊社グループ従業員も背中に海童のロゴあしらった真っ赤な法被や蔵ごとのカラーをあしらった緑、青の法被を着た「法被隊」、巨大な海童のボトルを模った特製神輿を担ぎ街中を練り歩く「神輿隊」、海童デザインの浴衣を着た女性従業員が淑やかに踊る「浴衣隊」、本格芋焼酎「海童」を見物客に振る舞う「振舞隊」に分かれて、地元の一大イベント「さのさ祭り」を存分に楽しみました。地元の皆さんと一緒になって、みんないい表情で踊っています!
アーケード下で賑やかな共演!
フィナーレでは、アーケード下でいちき串木野市PRレディと一緒に参加者が団体の垣根を越えて一緒に踊る場面も。圧巻でした!
さのさ祭り実行委員長もこの笑顔です♪地元バスケットボールチームの皆さんと一緒に「ハイ、チーズ!」