春は仕事の転勤や卒業・入学など、新たな出会い・旅立ちの季節。まさに、「祝い」ムードが高まる季節ですね。お祝い事というと、なぜか「赤色」のイメージがありませんか?
縁起の良い色といえば、皆さんイメージされるのが「紅白」だと思いますが、これがお祝い事=「赤」と印象付けた、ひとつの理由ではないでしょうか。
赤と白が揃うとおめでたいとされる理由には諸説ありますが、日本人は昔からおめでたい事があると赤飯を炊き、餅を振る舞う習慣があり、ハレの日の食べ物として「赤飯と白餅」が一般化していました。これが「おめでたい」というイメージを作っているという説があります。また、室町時代の朱印船貿易において、中国は日本向けの品物に目印として紅白の紐をかけており、これが「献上品には紅白の紐」という誤解を生み、紅白の水引のルーツになったといういわれがあります。
お祝いには美味しい食事と「海童祝の赤」を!
お祝い事といえば、贈り物をするのが一般的ですね。日本での贈り物の風習の始まりは、縄文時代から存在していたようですが、狩りや狩猟をする集団生活の中で、食べ物を分けあう必要もあり、助け合いの時代から物を贈る文化が生まれたようです。
贈り物も気持ちを伝える一つですが、美味しい食事・美味しいお酒、そして大切な仲間との時間を過ごすことで、お祝いや感謝の気持ちを伝えるのもいいですよ!
甘い味わいが特徴の「紅さつま」と「黄金千貫」をブレンドした本格芋焼酎「海童祝の赤」はそんなお祝いの席にぴったりの焼酎です。また、今回特別に、「海童祝の赤」にぴったり合うおもてなし料理をご紹介します!
今回ご紹介するのは「彩り鮮やかとろーり肉巻きおにぎり」。甘辛い味わいが特徴で、中にはブロッコリーを刻んで入れているので、見た目も鮮やかです。チーズも入れおつまみとしてもばっちり!スッキリとした味わいの海童祝の赤と相性ばつぐんですよ!レシピは動画をご参考くださいね。
あなたと大切な人との祝いの席に、是非いかがでしょうか?