「紅茶割り」という焼酎の新たなスタンダード
本格麦焼酎「うかぜ」紅茶割りPR試飲会 実施レポート
鹿児島県は、焼酎の蔵元数と消費量で日本一を誇ります。また、国産紅茶の生産量も全国屈指となっており、焼酎と並ぶ代表的な特産品になっています。焼酎文化とお茶文化が交差するこの地から、「紅茶割り」という新たな魅力を提案すべく、この度の試飲会を開催しました。「うかぜ」は、紅茶と組み合わせることで、特長である甘芳ばしい香りや味わいが一層際立ちます。今回のイベントでは、紅茶専門家のスチュワード麻子氏をゲストに迎え、複数種の紅茶を使った飲み比べや、フードとのペアリングを体感していただきました。「紅茶割り」を焼酎の新たなスタンダードにすべく、今後も魅力を伝えるための活動を行ってまいります。
【概要】
■日時:2025年6月26日(木) 第1部13:00〜14:00 第2部16:00~17:00
■会場:濵田酒造 東京オフィス
■登 壇 者:大園栄作(濵田酒造 ブレンド室長)・スチュワード麻子(紅茶研究家)
■内容:①「うかぜ」ブランド紹介 ②紅茶割りの試飲・フードペアリング
①濵田酒造 ブレンド室長 大園によるブランド紹介
商品コンセプトや、開発背景について説明。
ブランド名の「うかぜ」は鹿児島弁で「おおかぜ(大風)」に由来し、
“鹿児島発の定番本格麦焼酎として大きな風を吹かす”という想いを込めています。
またデザインは、大きな特長である「4つの原酒の調和」をイメージ。
サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション 2025(SFWSC)でのダブルゴールド受賞についてもご紹介しました。
②紅茶割りの試飲
(左から)
■ペットボトル紅茶 アールグレイ(アイス):甘すぎず、麦の風味を感じながら紅茶のやさしい香りが広がります。
■フォートナム&メイソン「スモーキー・アールグレイ」(アイス):ベルガモットの爽やかさとスモーキーなフレーバーがマッチします。
■フォートナム&メイソン「スモーキー・アールグレイ」(ホット):ややスモーキーなアールグレイで奥深い味わいになります。
■崎原製茶「紅茶 夏」(茶葉漬け):一晩うかぜに漬け込み、炭酸割りにします。あっさりしており和の食材とよく合います。
■ミルク蜂蜜紅茶(アイス):はちみつの甘い香りとミルクのコクがよく合います。デザート感覚でも楽しめます。
【参加したメディアの感想】
A氏:「焼酎は強い」「香りがキツそう」というイメージが覆った。香りの相性がよく、すっきり飲みやすいので、焼酎初心者やアルコールが苦手な方にもおすすめできる。
B氏:和紅茶の茶葉を一晩漬け込んだうかぜを炭酸で割った一杯は、特に印象に残った。すっきりとした味わいで夏にぴったり。
【甘芳ばしい風が吹く。 「うかぜ」フォロー&リポストキャンペーン】
公式Xアカウント「@hamadasyuzou」をフォローし、対象の投稿をリポストすると、抽選で30名様に“うかぜと鹿児島の和紅茶セット”が当たります!
期間:7月7日(月)〜7月31日(木)
賞品:①「うかぜ」900ml 1本 ②崎原製茶「紅茶 夏」3g×8p 1つ
対象投稿:こちら
※ご応募は20歳以上の方に限ります。
【スチュワード麻子氏について】
ロンドンでスタートした英国紅茶スクール「インフューズ」主宰。イギリス唯一の国が認めるお茶資格認定機関「UK Tea Academy」の講師で日本校「ティーアカデミージャパン」代表。2020年より日本をベースに活動し、日本、英国内での講演活動、英国と日本のお茶会社でコンサルタント業務を行う。
【本格麦焼酎「うかぜ」について】
個性豊かな4つの原酒を、ブレンダーの絶妙な技で調和。スッキリとした味わいの中に、ビスケットやパンを思わせるような「甘芳ばしさ」と、麦本来の味わいを実現した贅沢な一品です。
※ブランドサイト:こちら