PRESS RELEASE
本格芋焼酎「海童」のブランドサイト新コンテンツ
「海と夕日の蔵から。~海童のふるさと いちき串木野~」公開!
~GIFアニメーション採用で、商品背景をわかりやすく発信~
今年4月に発売20周年を迎えた本格芋焼酎「海童」のブランドサイト内にて、GIFアニメーションによる海童ブランドストーリー「海と夕日の蔵から。~海童のふるさと いちき串木野」を本日より公開したことをお知らせします。
海童ブランドサイト:こちらから
本格芋焼酎「海童」の誕生は、2001年。前年に完成した主力工場、革新の蔵「傳藏院蔵(でんぞういんぐら)」で初めて造られた本格芋焼酎です。「海童(かいどう)」の名は、一般公募で命名されました。明治の夜明けを数年後に迎える1865年、東シナ海に面した串木野の羽島(はしま)港(現 鹿児島県いちき串木野市)から、若き薩摩藩士19名が海を越え、欧州へと旅立ちました。また、この地は古くから遠洋まぐろ漁業の母港としても栄えていました。この「未知なる世界へ夢を抱いた青年武士たち」の想いと「海を舞台に活躍した先人たちの心意気」が「海童」の名には込められています。以降、多種多様なラインナップを展開し、当社の基幹ブランドのひとつとして成長し続けています。
今回公開する「海と夕日の蔵から。~海童のふるさと いちき串木野~」は、ブランドスローガン「造る、磨く、続く」をよりわかりやすく伝えるためのコミュニケーション手法として、シリーズ初のGIFアニメーションを採用しました。登場する主人公が、とあるブログで見つけた気になる焼酎蔵が鹿児島にあることを知り、実際にその町を訪れるところから物語は始まります。「串木野と旅人」「芋畑と品質」「海童と傳藏院蔵」など、8つのシーンで構成されており、本格芋焼酎「海童」が生まれた場所やその魅力に迫る、といった内容をわかりやすく伝えることを目的に制作しました。
当社はこれからも本格焼酎の魅力を消費者の皆様にお伝えし、感謝を感動の一杯に込めて「本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ」の計画に向けて、邁進いたします。
【「海と夕日の蔵から。~海童のふるさと いちき串木野~」】
海童ブランドサイトにて公開中:こちらから
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