今年の桜の季節は、心躍る「お花見」を楽しめそうですね。

今年はお花見をしたいと考える人も多いのではないでしょうか。
「お花見」の歴史をたどると、もともとは「お米がたくさんできますように」という願いをこめたお祈りのようなものだったという説があるそうです。
その後、平安時代に今のお花見のかたちが貴族の間で楽しまれ、江戸時代には誰もが楽しむ行事になったそう。
きっと昔の人々も、桜の木の下で皆と楽しんでいたことでしょう。今年はようやく私たちも、春の訪れを楽しむことができそうです。
もうすぐやってきます、2024年桜の開花シーズン

2024年3月に入り、今年の桜の開花予想もニュースや天気予報などで耳にすることも多くなりました。3月下旬から九州や四国、関東地方から開花の予想となっています。そして4月に入り東北地方、ゴールデンウィークにかけて北海道と桜前線は北上していきます。
一般的に桜は、咲き始めてから10日から2週間ほどで散ってしまうため、見頃をしっかりとチェックしておくことが大切です。テレビや新聞などの情報から知ることはもちろん、最近では、桜の見頃エリアがひと目でわかるアプリも開発されています。気になる名所や近所の穴場スポットの開花状況をチェックするには便利なアイテムです。
1年に1度しかない桜開花シーズン。時期を逃さないために、まずは情報をしっかりキャッチしておくことが、桜を楽しむ第一歩かもしれませんね。
金山蔵流の花見スタイル 「さつますもじ」に「十二萬七千七百五十」を添えて

お花見といったら、桜の木の下でお酒を飲んだり、料理を食べたりすることも楽しみのひとつ。今年は「さつますもじ」に「十二萬七千七百五十」を添えた金山蔵スタイルで、一味違ったお花見をしませんか?
「さつますもじ」とは、鹿児島でいう「ちらしずし」のこと。かつての宮中の女房言葉から「すもじ」と呼び、身近でとれる季節の食材を使ってつくる庶民のすしとして親しまれてきました。古くから春の行事の際に食べられており、春の訪れを祝う花見の席にはぴったりの一品です。
そして一緒におすすめしたいのが、本格麦焼酎「十二萬七千七百五十」。伝統の黒麹仕込みで、キリッとしまった口あたりと、フルーティーな香りが特長です。ちなみに「十二萬七千七百五十」という名は、串木野金山の誕生から350年、すなわち12万7750日の歴史にちなんだもの。
歴史が紡いだ「さつますもじ」と「十二萬七千七百五十」を、喜ばしい春のお供にぜひいかがでしょうか。
Information
■十二萬七千七百五十 香り仕込み

内容量:720ml
容器:瓶
原材料名:麦(豪州産)、麦麹
麹:黒麹
アルコール分:25度
【商品説明】
原料の麦を黒麹で仕込み、低温発酵、減圧蒸留、竹炭ろ過しました。キリッとしまった口あたりと、フルーティーな香りが特長です。
「十二萬七千七百五十」という名は、串木野金山の誕生から350年、すなわち12万7750日の歴史にちなんだもの。
歴史が紡いだ豊かな味と香りを楽しんでください。
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