栄養たっぷりな夏の旬野菜を使って、“ラタトゥイユ”を作る
梅雨も明け、本格的な夏がやってきつつあります。スーパーでは日差しをたっぷり受けて育った夏野菜が並んでいます。ビタミンやカリウムなど、栄養たっぷりな夏野菜は、この季節にぜひ摂り入れたいものばかりです。そんな夏野菜をたっぷり使った“ラタトゥイユ”を作ってみるのはいかがでしょうか。
ラタトゥイユは、ナスやパプリカ、トマトなど煮込んだ料理です。フランス南部プロヴァンス地方の郷土料理で、オック語で「ラタ」は「食べ物」、「トゥイユ」は「混ぜる」を意味します。フランス料理と聞くと家庭で作るのは難しく感じますが、実は意外と簡単に作れるのがラタトゥイユ。作り置きもできるため、忙しい日々でも手軽に栄養満点な食事を楽しめます。ぜひ夏にふさわしい料理をご家庭で楽しんでみてください。
簡単にできる「ラタトゥイユ」レシピをご紹介
【材料(4人分)】
なす……3個
トマト……2個
玉ねぎ……1個
黄パプリカ……1個
ズッキーニ……1本
にんにく……2かけ
塩……小さじ1強
オリーブオイル……大さじ3~4
【作り方】
①それぞれの野菜を幅2~3㎝ほどにカットする。
②鍋にオリーブオイルをひき、にんにくを炒める。
③香りが立ったらズッキーニを入れ、焼き色がついたら玉ねぎを入れ、しんなりとするまで炒める。その後、残りの具材を入れ、同じくしんなりするまで炒める。
④トマトと塩を加え、ふたをして煮込む。
⑤具材に火が通ったら、塩コショウで味を調え、器に盛り付けて完成。
ラタトゥイユは温かいまま食べてももちろん美味しいですが、実は冷やしても美味しい一品。ぜひ夏の暑い日には、冷やしてさっぱりと召し上がってみてください。
「薩摩焼酎 金山蔵」を添えて、至福のペアリングを
ラタトゥイユとぜひ合わせたいのは、「薩摩焼酎 金山蔵」。この焼酎は金山蔵独自の「黄金麹」で仕込み、さらに世界で唯一の金山坑洞内で貯蔵して生まれました。華やかな香りと深くまろやかな味わいが特徴で、特にロックで楽しむとその味わいがしっかり感じられます。ラタトゥイユとも相性バッチリな焼酎です。この夏、栄養たっぷりのラタトゥイユと、唯一無二の「薩摩焼酎 金山蔵」で特別な夏のひとときをお過ごしください。
Information
■記事内の商品
・薩摩焼酎 金山蔵
内容量:720ml
種類:本格芋焼酎
原材料名:さつまいも(鹿児島県産)、米麹(国産米)
麹:黄金麹
アルコール分:25%
【商品説明】
鹿児島県産「黄金千貫」使用、幻と呼ばれた「黄金麹(おうごんこうじ)で仕込み、金山坑洞内貯蔵によるほかでは真似できない焼酎つくりが特長で長期貯蔵した唯一無二の本格芋焼酎です。華やかな香りと深くまろやかな味わい、余韻をお楽しみ頂けます。
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