梅酒と言えば、ロックやソーダ割りなどの飲み方がありますが、意外と知られていないのが「梅酒のお湯割り」です。焼酎のお湯割りが好きな方はもちろん、たまには違った飲み方でおうち飲みのレパートリーを増やしませんか。
梅は自然の生命力の強さ感じさせる植物
梅はまだまだ寒い時期の2月に花を咲かせます。早春に咲く梅の花は自然の生命力の強さを感じさせ、新年号「令和」の出典元となった日本最古の歌集「万葉集」でも梅を詠んだ歌が100首を超えています。「松竹梅」という言葉があるように、梅は寒い季節にいち早く花を咲かせることから縁起物としても定着しています。
梅は古来より縁起物や薬膳として慣れ親しまれてきました。そんな梅酒のお湯割りは美味しいだけでなく、梅酒の爽やかな香りがリラックス作用を促し、お湯割りにすることで体も温まります。
寒い季節は体が冷えやすい時期でもあります。体を温めたい方や、体の冷えが気になる方は温活として梅酒のお湯割りで一日の疲れを癒してはいかがでしょうか。
2020年に開業15周年を迎えた薩摩金山蔵は、同じく生誕450年を迎える戦国武将「島津豊久」をモチーフにした人気漫画「ドリフターズ」とコラボし、オリジナルラベルの「金山蔵梅酒」を数量限定で発売中です。鹿児島県産の南高梅を使用した芋焼酎仕込みの梅酒で、長期貯蔵ならではのコクと黒糖の甘みを感じさせる味わいはお湯割りにもぴったり。
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金山蔵梅酒お湯割りの作り方
おススメの割合は、お湯:梅酒=5:5。梅酒の風味をしっかりと味わえます。
① お湯を先に入れます。
② 梅酒をゆっくりとそそぎます。
ボトルの底に金箔がたまっているので、瓶をかるく振ってからそそぎましょう。
お湯を先に入れることで、後から入る梅酒の温度差で対流を起こり、温度が均一になります。
また、お湯割りにすることで香りもより立ちやすくなります。
梅酒の爽やかな香りがふんわりと漂い、金箔が舞う姿はプレミアム感を味わえます。
金山蔵梅酒でおやすみ前にプレミアムなおうち時間を、ふんわり香る梅酒のお湯割りでホッと一杯温まりませんか。