暦の上では秋到来! 一足早く秋支度を始めましょう。
連日のように暑い日が続いていますが、体調など崩されていませんか? 「早く秋が来ないかな…」と思う方もいらっしゃると思いますが、実は暦の上ではすでに秋が到来しています。四季・気候などの視点から地球上の1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた「二十四節気」。今年は8月8日から、秋を6つにわけたうちの最初の節気「立秋」と呼ばれる時期に入っているのだそう。
秋は実りの季節。市場にもたくさんの美味が出回ります。そこで今回は、金山蔵の焼酎とともにいただきたい秋の味覚をご紹介。
「秋といえば」の食材の代表はきのこ類ではないでしょうか?
多くの農作物が収穫期を迎えることから“実りの秋”と呼ばれるこの季節。なかでも秋の味覚の代表格といえばきのこです。年間を通してスーパーで購入することができますが、自然に生育するきのこはまさに秋が旬なのだとか。椎茸・しめじ・松茸など種類の豊富さもさることながら、食物繊維やビタミンDなどの栄養素をたっぷり含み、カロリーも低いことから、健康志向の方を中心に注目を集める食材です。
また、粋な大人の嗜みには秋鮭をいかがでしょう? 秋鮭は産卵のために秋に日本の川へ戻ってきた鮭のこと。9~10月頃が特に美味と言われています。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われているため、引き締まった身や、脂が少なめのさっぱりした味わいが特徴です。
お湯割りが恋しくなる、実りの秋をより楽しむなら「秋鮭ときのこのホイル焼き」
実りの秋の素材を簡単においしくいただくなら「秋鮭とキノコのホイル焼き」はいかがでしょう?内側に油を薄く塗ったアルミホイルに、タマネギを敷いたら、その上にたっぷりのきのこと秋鮭を入れて、バターと醤油をひとまわし、あとはフライパンかオーブンで10分程焼くだけ。
ホイルを開ければ、食欲をそそる芳醇な香りが広がります。濃いめの味付けをお好みなら、熱々のうちに追いバターを、アクセントが欲しい時には挽きたての黒胡椒を振りかけてみてください。
このメニューに合わせたいのは、さわやかなフルーツのような香りと、キリッとしまった口あたりが特長の「福金山」。鹿児島県産の黄金千貫芋を白麹で仕込み、常圧蒸留、ブルーの瓶の中で踊る金箔が贅沢な気分にさせてくれます。
秋はおいしいものも多い季節ですが、お祝い事も多い時期。おいしいものと、お湯割りで乾杯してみませんか?
Information
■福金山 金箔入り 720ml
内容量:720ml
容器:瓶
原材料名:鹿児島県産さつま芋/米麹(国産米)/金箔
アルコール分:25%
【商品説明】
鹿児島県産の黄金千貫芋を白麹で仕込み、常圧蒸留、ブルーの瓶に金箔と一緒に詰めました。
さわやかなフルーツのような香りと、キリッとしまった口あたりが特長です。
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