「お酒」も五感で楽しむ。
お酒を飲むシチュエーションは人それぞれ。誰と飲むか、どこで飲むか環境によって味わいや楽しみ方も変わってきますよね。夏になれば、自宅で焼酎ロックで乾杯!ビアガーデンで冷たいビールで乾杯!等々。賑やかに飲むのも楽しいですが、たまにはしっぽりとBARで素敵なBGMを聞きながら音楽と美味しいお酒に酔いしれる…なんていうのも良いですね。音楽と一緒にお酒を楽しむというのはちょっぴり贅沢な気持ちになれるから不思議です。
音楽とお酒がもたらすもの
実は、音楽とお酒には共通する部分があります。お酒は、飲むことで”酔い”が生じ、精神的、身体的に緊張を緩和してストレス解消につながると言われます。音楽についても同様で、音やリズムによって癒される方も多いのではないでしょうか。心や身体に栄養補給を、という意味ではどちらも共通して、”癒し”をもたらしてくれるのですね。さらには、この両者を組み合わせることで、私たちは極上の癒しを感じることが出来るというわけです。「食」は五感で楽しむものといわれますが、「お酒」もそれがいえますね。
金山蔵で、音楽と焼酎で癒しを
(昨年の薩摩金山蔵コンサートの様子)
7月21日(土)、今年で第39回目となる「霧島国際音楽祭」の特別公演として、薩摩金山蔵コンサートを開催します。チェロとピアノで彩る夏の名曲コンサートをお楽しみいただくことが出来ます。一流のアーティストの生演奏を大きなホールとは一味違い、間近で堪能でき、会場ではウェルカムドリンクとして、プレミアムな焼酎を味わうことが出来ます。この場でしか味わうことの出来ない体験です。自然に囲まれた焼酎蔵で聴く音楽は、日頃の頑張りを癒してくれること間違いありません。
■薩摩金山蔵コンサートの詳細はこちら