令和6年1月17日・18日に開催された令和5酒造年度 鹿児島県本格焼酎鑑評会にて、県内96場から219点の焼酎が出品され、薩摩金山蔵から出品した甘藷製「福金山」・麦製「十二萬七千七百五十」すべてが優等賞を受賞いたしました。
日頃よりご愛飲頂いておりますお客様をはじめ、本商品に関わる全ての皆様のおかげでこのような名誉ある評価を頂けましたこと、心から深く感謝申し上げます。
当社はこれからも本格焼酎の魅力を消費者の皆様にお伝えし、感謝を感動の一杯に込めて「本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ」の実現に向けて、邁進いたします。
■鹿児島県本格焼酎鑑評会について
鹿児島県酒造組合が主催する県の特産品である本格焼酎の味・質の向上を図ることを目的に毎年開催されています。本格焼酎業界・鹿児島県全体で、美味しい本格焼酎をお届けできるよう、更なる技術の向上と品質のレベルアップ、そして新製品の開発を図るための取り組みです。原料別に甘藷（さつまいも）製、麦製、米製、黒糖製の4部門に分かれて審査が行われ、優等賞が選ばれます。
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＜薩摩金山蔵/受賞結果＞
甘藷製：本格芋焼酎 福金山（優等賞）
麦製 ：本格麦焼酎 十二萬七千七百五十（優等賞）
【商品概要】
●本格芋焼酎 福金山
鹿児島県産のさつまいもを白麹で仕込み、常圧蒸留。
ブルーの瓶に金箔と一緒に詰めました。
さわやかなフルーツのような香りと、キリッとしまった口あたりが特長です。
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●本格麦焼酎 十二萬七千七百五十
原料の麦を黒麹で仕込み、低温発酵、減圧蒸留、竹炭ろ過しました。
キリッとしまった口あたりと、フルーティーな香りが特長です。
「十二萬七千七百五十」という名は、串木野金山の誕生から350年、すなわち12万7750日の歴史にちなんだもの。
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＜お問い合わせ先＞
焼酎蔵 薩摩金山蔵
〒896-0073
いちき串木野市野下13665
電話番号:0996-21-2110
営業時間：10時～17時
