第68回
南日本美術展について
南日本美術展は、戦後間もない昭和21年、廃墟の街を文化の灯で再興しようと、海老原喜之助・吉井淳二画伯ら鹿児島出身の国内画壇のリーダーたちが、新しい郷土づくりへの熱い思いを込めて始まったものです。
濵田酒造グループは平成18年(第61回展)から、芸術活動・人材育成支援による郷土の文化振興のため、南日本美術展に特別協賛しています。また、これにより特別賞として「海童賞」が設置されています。
◇第68回南日本美術展
「会期」 2013年11月9日(土)~24日(日)
「場所」 鹿児島歴史資料センター黎明館、鹿児島市立美術館
「備考」 濵田酒造グループの特別協賛を記念して「海童賞」が設けられています。
◇第68回南日本美術展 薩摩金山蔵巡回展
「会期」 2013年11月30日(土)~12月15日(日)
「料金」 入場無料