PRESS RELEASE
適正飲酒の啓発とアルコール関連問題の予防に向けた行動指針を公開
健全で豊かな飲酒文化の継承、アルコールメーカーの社会的責任である適正飲酒の啓発とアルコール関連問題の予防を目的として、行動指針を策定。当社ホームページにて公開しました。
豊かな飲酒文化のために
日本人のお酒との付き合いは、昔から豊穣の神の恵みを象徴する神聖なものとされ、今でもお酒は神棚への供え物、清めの儀式に用いられています。また、お祝い事などさまざまな生活場面や儀式によって豊かに育まれながら飲酒文化が築かれ、わたしたちの生活文化に溶け込んでいます。
濵田酒造グループでは、「本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ」を実現するため、本格焼酎のもつ普及性と文化性を追求し、健全で豊かな飲酒文化の継承に取り組んでいます。
行動指針
1. 晩酌して疲れを癒し、一日を無事に過ごせたことへの感謝と明日への英気を養う「だいやめ」文化を継承します。
※「だいやめ」とは、『晩酌して疲れを癒す』という意味を表す鹿児島の方言。
家族や友人と晩酌しながら、一日を無事に過ごせたことに感謝し、リフレッシュして明日を迎える伝統的な食習慣です。
2. アルコール飲料を取り扱う企業の社会的責任として、適正飲酒の啓発とアルコール関連問題の予防に努めます。
・20歳未満の者・妊産婦の飲酒防止
・飲酒運転の撲滅
・節度ある適度な飲酒の啓蒙
・アルコールハラスメントの防止
「お酒がもっと美味しく、乾杯がもっと楽しくなるハナシ」
適正飲酒の啓発とアルコール関連問題の予防に向けた行動指針に合わせ、適正飲酒にまつわる「お酒がもっと美味しく、乾杯がもっと楽しくなるハナシ」を公開しました。
濵田酒造は、アルコール飲料を製造・販売する企業の社会的責任として、健全で豊かな飲酒文化の継承とともに、適正飲酒の啓発・推進に今後も取り組んで参ります。
【コンテンツ詳細】
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~お酒のちょうど良い量~
お酒は自分に合った適量を守って楽しむことが大切です。
一般的な飲酒量を参考に、自分にとっての目安量を把握できるよう「節度ある適度な飲酒量」「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」に加え、焼酎をはじめ酒類毎の適度な飲酒量について紹介しています。
~お酒の禁止事項~
お酒によって、自分や周りの人に害を及ぼすことがないよう守るべき、4つの禁止事項「20歳未満の者・妊産婦の飲酒防止」「飲酒運転の撲滅」「節度ある適度な飲酒の啓蒙」「アルコールハラスメントの防止」について紹介しています。
~お酒のメリット・デメリット~
お酒は適正に楽しめば良い影響を、度を過ぎてしまうと悪い影響をもたらします。
お酒と上手に付き合うための「適量を守って楽しむお酒のメリット」「本格焼酎ならではのメリット」「飲みすぎによるデメリット」について紹介しています。
【お問い合わせ先】
濵田酒造株式会社 お客様相談室
TEL: 0996-21-5260(平日9:00~17:00土・日・祝日を除く)
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