7月30日は「梅干しの日」。夏バテ予防にもぴったりな梅のチカラとは?
7月30日は「梅干しの日」。
その由来は、6~7月頃にかけて梅の実が収穫され、新物の梅干しが食べられる時期であること。
そして昔から「梅干しを食べると難が去る」と言われており、語呂合わせで「なん(7)がさ(3)る(0)」という語呂合わせも組み合わさったことで制定されました。
梅干しは、古くから健康食として親しまれています。
特に豊富に含まれている「クエン酸」には、疲れの原因となる乳酸を体外へ排出する働きがあり、疲労回復に効果的。
また、梅干しの酸味は唾液の分泌を促し、食欲を高めてくれるため、夏バテで食欲が落ちやすいこの季節にはぴったりの食材です。ほかにも、抗菌作用や整腸作用など、さまざまな効果が期待されます。
一方で、塩分が多く含まれているため、摂りすぎには注意が必要。1日1個程度を目安に、毎日の食事に取り入るのがおすすめです。
梅干しを使った簡単おつまみ「梅おかかクリームチーズディップ」
梅干しは、さまざまな料理やおつまみに幅広く使えるのも大きな魅力。
今回は、混ぜるだけでパパっと作れる簡単おつまみ「梅おかかクリームチーズディップ」をご紹介します。
材料(2人分)
・梅干し 1個
・かつお節 大さじ1
・クリームチーズ 30g
・クラッカー お好み
作り方
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梅干しの種を取り除き、果肉を細かくたたく。
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1とクリームチーズ、かつお節を混ぜ合わせる。
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器に盛り付け、クラッカーを添えれば完成!
材料さえ揃えば、あとは混ぜ合わせるだけ。ちょっとしたお酒のおともにもぴったりの一品です。
クラッカーのほかにも、野菜スティックやバゲットに添えても楽しめます。
梅とお酒の絶妙なハーモニーを。「伝兵衛 梅朱」で爽やかアレンジカクテル
梅とお酒の組合せといえば、思い浮かぶのが「梅酒」。
江戸時代には梅酒の作り方が記載されていたといい、それから300年もの間、梅酒文化が受け継がれ今も多くの人に愛されています。
「伝兵衛 梅朱」は、伝兵衛蔵で製造した本格麦焼酎に、国産の梅の実100%を丁寧に漬け込んだ逸品です。素材の良さを生かし、梅本来の味わいをじっくりと楽しめます。
ロック、水割り、炭酸割りなどさまざまな飲み方がありますが、今回はちょっとアレンジを加えた一杯「梅朱ミントジャスミンティー割り」をご紹介。
作り方は簡単!「伝兵衛 梅朱」とジャスミンティーを5:5で混ぜ、仕上げにミントを添えれば完成です。
梅のやわらかな甘みと、ジャスミンティーのすっきりとした香りが絶妙にマッチ。ミントの清涼感が加わることで、より爽やかな味わいに仕上がります。
リラックスタイムや、気分をリフレッシュしたいときにもぴったりのアレンジカクテル。ぜひこの夏の晩酌に試してみてはいかがでしょうか。
Information
■記事内でご紹介した商品
●伝兵衛 梅朱
内容量: 500ml
原材料名:本格焼酎、梅、砂糖
アルコール分:14%
【商品説明】
自社製の本格麦焼酎に、国産の梅の実100%を使用し、
じっくりと漬け込み仕上げました。
無添加・無香料にて、本来の梅の味がじっくりと楽しめる逸品です。
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