だんだんと日が暮れるタイミングが早くなり、冬の訪れをひしひしと感じる今日この頃。そうなると必然的に長くなるのが夜のだいやめ時間。いつものお酒で一杯というのもいいですが、たまには一味違うお酒との出会いを愉しんでみませんか。
現在、インスタグラムで1.3万件以上のハッシュタグ投稿がある「コーヒー(珈琲)焼酎」。意外性のある組み合わせとこれまでにない美味しさで、数年前から少しずつ人気を博してきたコーヒー焼酎ですが、今年になって様々なメディアでも紹介され、その知名度は一気に上昇。今やお酒業界の新定番として定着しつつある飲み方です。
楽しみ方は2タイプ。蔵元おすすめレシピ
コーヒー焼酎は大きく分けて2つの方法で楽しむことができます。今回は、実際に濵田酒造の蔵人が実践しているレシピを伝授!傳藏院蔵おすすめの本格麦焼酎「隠し蔵」にて実践です。
①「焼酎にコーヒー豆を漬ける」
手順はシンプル。きれいに洗った保存瓶に焼酎とコーヒー豆を好きな量入れて、常温で2日待てば完成です。「隠し蔵」でつくるコーヒー焼酎はどれもおいしいですが、ディープロースト系のコーヒー豆と相性がいいので使っています。
※自宅で漬け込み酒をつくる場合、ベースとなるお酒は「アルコール20度以上」のものを使用してください。また、ぶどうや穀類等と一緒に漬けることと、自家製漬け込み酒の販売や譲渡は禁止されています。各ご家庭で個人用としてお楽しみください。
②「コーヒーに焼酎をちょい足し」
コーヒーの中に、ちょい足しで「隠し蔵」を入れて。コーヒーの奥深い味わいの中に、コクとまろやかさがプラスされ、より洗練された香りを愉しむことができます。特にお酒を飲んだあとのシメとして飲んでいただくのがおすすめです。また、プラスでミルク割りするとさらにまろやかな味わいに。
これからの時期にはホットでも。冬キャンでもお試しください
これからの寒い時期は、コーヒー焼酎をホットミルクで割るのもオツな飲み方です。宅飲みはもちろん、キャンプなど暖をとりたい時にも◎。飲みニストの方はもちろん、焼酎ビギナーの方も試しやすいコーヒー焼酎で、今年の冬を満喫してください。
いろいろな焼酎でコーヒー焼酎を楽しめますが、じっくりと経た時の味わいをかもす、貯蔵本格麦焼酎「隠し蔵」は相性も抜群です。厳選した大麦を白麹で仕込み、減圧蒸留、樽で貯蔵熟成しました。オーク樽のマイルドでなめらかな飲み口の奥に感じる、ほのかな甘みをお楽しみください。
Information
■本格麦焼酎「隠し蔵」
内容量:720ml
種類:本格麦焼酎
原材料名:麦/麦麹
麹:白麹
アルコール分:25%
【商品説明】
厳選した大麦を白麹で仕込み、減圧蒸留、オーク樽で貯蔵熟成しました。
樽の木とマイルドでなめらかな飲み口の奥に感じる、ほのかな甘みをお楽しみください。
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