持続可能な共生社会の実現を目指し、真に価値ある企業となる為に、お客様をはじめとする関係者の皆様とともに様々な活動を進めて参ります。
濵田酒造が蔵を構えるいちき串木野は、海や山に囲まれた豊かな自然と、明治
維新を支えた串木野金山や薩摩藩士たちが英国留学に旅立った羽島など、薩摩
の歴史を語る上での要所も数多くあります。沢山のお客様へおいしい焼酎をお
届けするとともに、私たち濵田酒造を育む地域の歴史・文化を継承し、それを
さらに発展へつなげることも、使命と考え様々な活動に取り組んでいます。
SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」が定める17 の目標の中から、濵田酒造が重点的に取り組むテーマに照らして紹介します。
濵田酒造はメーカーとしての責務「つくる責任・つかう責任」に焦点をあてた活動が重要であると考えます。持続可能な生産消費形態の確保を目的とし、省エネ・再生可能エネルギーの活用、輸配送のCO2削減、容器包装資材の環境配慮などの脱炭素化の実現と、原料芋をはじめ主要原料における社会・環境課題の解決に取組んでまいります。
また、冠嶽の伏流水など、いちき串木野市の多様性に富んだ自然豊かな環境を整え、保全を行っていく事で、きれいな水や空気、自然の恵みを次の世代まで残していく活動を展開してまいります。
当社自身が地域リソースとなることで、地域から応援される企業を目指します。
みなさまに、高い品質かつ安心・安全な商品を届けるため、濵田酒造では、「品質」「環境」「食品安全」の方針を定めています。
我が社は、酒類製造事業を通して、商品の品質保証と、高い顧客評価の継続によって、本格焼酎の歴史と伝統の継承と革新、未来への普及と継続に貢献する
我々は、自らの業務を通じてその意義を理解し、その質を継続して改善していくことに努める
我が社は、酒類製造事業を通して、“地球資源は有限”という視野に立ち、 本格焼酎の歴史と伝統の継承と革新、 未来への普及と継続に必要な社会環境、自然環境の維持・継続・改善に努める
そのため、
1)環境関連の法規制、及び当社が同意するその他の要求事項を順守する
2)商品づくりの過程からの環境負荷、及び商品自体の環境負荷を低減する
3)当社の企業姿勢や環境保全活動を広く社会やお客様に訴えることを通じて、社会全体における環境保全に貢献する
我が社は、本格焼酎をはじめとした酒類製造事業を通して食品安全マネジメントの有効性を継続的に追及し、安心・安全な製品を顧客に提供すること、及び、食品ロス・廃棄の削減を実現することにより社会の信頼を得て発展する企業を目指す
そのため、
1)食品の安全を第一とし、顧客との対話と商品を通じて、最大の信頼と満足を得ることに努める
2)事業活動に関連する法規制等を遵守するとともに、社会倫理に適合した健全な企業活動を行う
3)全ての顧客との適切なコミュニケーションを充実させる
4)食品安全方針は、全社員に周知徹底するとともに、方針を実現するために食品安全目標の設定、計画的な従業員教育を実施し、定期的にレビューする
5)食品安全マネジメントシステムの有効性を定期的に見直し、継続的改善を行う
2024 年 7 月 1 日改訂
濵田グループ
代表
ISO9001・ISO14001・ISO22000/
国際規格FSSC22000認証取得
濵田酒造では、2006年に品質マネジメントシステムに関する国際規格「ISO9001」、環境マネジメントシステムに関する国際規格「ISO14001」の認証を取得しました。さらに2018年11月には傳藏院蔵において、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格「ISO22000」と、「ISO22000」を追加要求事項で補強した食品安全マネジメントシステムに関する最高水準の国際規格「FSSC22000」の認証を取得しました。
※「FSSC
22000」について国際食品安全イニシアチブ(Global Food Safety
Initiative)のベンチマーク承認規格です。最近関心が高まっているフードディフェンスなどの考え方も盛り込まれ、よりレベルの高い食品安全管理が要求されています。
濵田酒造では、環境保全においても「革新」を目指し、今後もふるさとの未来のために取り組みを続けていきます。
焼酎粕の再利用
傳藏院蔵では、焼酎粕をメタン発酵させてバイオガ
スを取り出し、ボイラーの燃料として活用。さらに
家畜の飼料や堆肥の原料などにも利用しています。
焼酎粕の再利用
傳藏院蔵では、焼酎粕をメタン発酵させてバイオガスを取り出し、ボイラーの燃料として活用。さらに家畜の飼料や堆肥の原料などにも利用しています。
省エネ型蒸気システム
原料を蒸す工程では省エネ型蒸気システムを導入し、
従来の4割減の低蒸気を実現しています。
省エネ型蒸気システム
原料を蒸す工程では省エネ型蒸気システムを導入し、従来の4割減の低蒸気を実現しています。
クリーンエネルギーへの
取り組み(LNGガス)
年1パーセントの省エネを実施し、LED照明の切り
替えや重油からLNGへの燃料転換も積極的に行って
います。
クリーンエネルギーへの
取り組み(LNGガス)
年1パーセントの省エネを実施し、LED照明の切り替えや重油からLNGへの燃料転換も積極的に行っています。
いちき串木野次世代
エネルギーパークへの積極的な取り組み
2012年4月、自然エネルギー社会への展開を目指して、「いちき串木野市」、地元企業、学校法人などが出資し、「合同会社さつま自然エネルギー」を設立。当社工場が立地する西薩中核工業団地を中心にスマートコミュニティの展開により次世代型の環境都市を目指すもので、2012年10月に経済産業省から「次世代エネルギーパーク」に認定されました。日本で最も環境負荷の小さい工業団地を目標にして「環境維新のまちづくり」を掲げ、官民一体となっての活動が評価され、翌2013年、「新エネ大賞」において最高賞の経済産業大臣賞を受賞しました。(一般財団法人新エネルギー財団主催))
※当社工場建屋へ太陽光パネルの設置など、次世代型エネルギーを積極導入
いちき串木野次世代
エネルギーパークへの積極的な取り組み
2012年4月、自然エネルギー社会への展開を目指して、「いちき串木野市」、地元企業、学校法人などが出資し、「合同会社さつま自然エネルギー」を設立。当社工場が立地する西薩中核工業団地を中心にスマートコミュニティの展開により次世代型の環境都市を目指すもので、2012年10月に経済産業省から「次世代エネルギーパーク」に認定されました。日本で最も環境負荷の小さい工業団地を目標にして「環境維新のまちづくり」を掲げ、官民一体となっての活動が評価され、翌2013年、「新エネ大賞」において最高賞の経済産業大臣賞を受賞しました。(一般財団法人新エネルギー財団主催)
※当社工場建屋へ太陽光パネルの設置など、次世代型エネルギーを積極導入
環境に配慮した容器包装資材の採用
紙パックとしてリサイクル可能なノンアルミパックや、ボトル容器の代替包装として、物流の環境負荷を低減するパウチ商品を採用しています。そのほか、シュリンクフィルムレスの商品を増やし、プラスチック使用量の削減に取り組んでいます。
本格焼酎をはじめとする飲酒文化やその魅力を伝え、お客様の豊かさに貢献することができれば、継続的な需要が生まれ、和酒総合メーカーとしてサステナブルな事業活動のベースとなると当社は考えます。飲酒文化の背景にある「ものがたり」を発信するとともに、「20歳未満飲酒防止」に向けた取組み、お酒を正しく楽しむ「適正飲酒」への取組み等、飲酒文化の継承や啓蒙、健康・安全についての訴求活動を展開してまいります。
また、当社においては従業員を大切にし、雇用を維持することで、ひいては地域社会に貢献する事を大事にしていきます。若者や女性の活躍を支えるべく、企業としての魅力創出を行ってまいります。少子高齢化が進む中で、性別、年齢、国籍、関係なく長く働けるような職場環境の整備を行い、誰もがやりがいや充実感を感じながら働くとともに、健康で豊かな生活ができるよう、仕事と生活の双方の調和の実現を目指します。
トラック運転者不足の深刻化により、物流機能は危機的な状況に陥っています。この改善には、荷役企業である当社も協力が必要です。濵田酒造では、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、持続可能な物流環境の実現に向け、以下の自主行動宣言を提出しました。
「ホワイト物流」推進運動
濵田酒造では、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、持続可能な物流環境の実現に向け、以下の自主行動宣言を提出しました。
■「ホワイト物流」推進運動とは
深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的に、次の点に取り組むことです。
①トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化
②女性や60代以上の運転者等も働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現
「ホワイト物流」推進運動
濵田酒造では、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、持続可能な物流環境の実現に向け、以下の自主行動宣言を提出しました。
■「ホワイト物流」推進運動とは
深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的に、次の点に取り組むことです。
①トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化
②女性や60代以上の運転者等も働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現
・取組方針
事業活動に必要な物流の持続的・安定的な確保を経営課題として認識し、生産性の高い物流と働き方改革の
実現に向け、取引先や物流事業者等の関係者との相互理解と協力のもとで、物流の改善に取り組みます。
・法令遵守への配慮
法令違反が生じる恐れがある場合の契約内容や運送内容の見直しに適切に対応するなど、取引先の物流事業者が労働関係法令・貨物自動車運送事業関係法令を遵守できるよう、必要な配慮を行います。
・契約内容の明確化・遵守
運送及び荷役、検品等の運送以外の役務に関する契約内容を明確化するとともに、取引先や物流事業者等の関係者の協力を得つつ、その遵守に努めます。
濵田酒造の自主行動宣言
取組項目 | 取組内容 |
---|---|
物流の |
取引先や物流事業者から、荷待ち時間や運転者の手作業での荷卸しの削減、附帯作業の合理化等について要請があった場合は、真摯に協議に応じるとともに、自らも積極的に提案します。 |
運転以外の |
物流事業者から運転業務と運転以外の附帯作業の分離について相談があった場合は、真摯に協議に応じます。 |
リードタイムの延長 |
トラック運転者が適切に休憩を取りつつ運行することが可能となるように、発荷主としての出荷予定時刻を厳守します。納品先様と協議し、従来よりも十分なリードタイムを確保するよう取組みます。 |
契約の相手方を選定する際の法令遵守状況の考慮 |
契約する物流事業者を選定する際には、関係法令の遵守状況を考慮します。 |
働き方改革等に取り組む物流事業者の積極的活用 |
働き方改革や輸送の安全性の向上等に取り組む物流事業者を積極的に活用します。 |
異常気象時等の運行の中止・中断等 |
風、豪雨、豪雪等の異常気象が発生した際やその発生が見込まれる際には、無理な運送依頼を行いません。また、運転者の安全を確保するため、運行の中止・中断等が必要と物流事業者が判断した場合は、その判断を尊重します。 |
日本人のお酒との付き合いは、昔から豊穣の神の恵みを象徴する神聖なものとされ、今でもお酒は神棚への供え物、清めの儀式に用いられています。また、お祝い事などさまざまな生活場面や儀式によって豊かに育まれながら飲酒文化が築かれ、わたしたちの生活文化に溶け込んでいます。
濵田酒造では、「本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ」を実現するため、本格焼酎のもつ普及性と文化性を追求し、健全で豊かな飲酒文化の継承に取り組んでいます。
1. 晩酌して疲れを癒し、一日を無事に過ごせたことへの感謝と明日への英気を養う「だいやめ」文化を継承します
2.
アルコール飲料を取り扱う企業の社会的責任として、適正飲酒の啓発とアルコール関連問題の予防に努めます
日本人のお酒との付き合いは昔から豊穣の神の恵みを象徴する神聖なものとされ、今でも神棚への供え物、清めの儀式に用いられまたお祝い事などさまざまな生活場面や儀式によって豊かに育まれ飲酒文化を築き生活文化に溶け込んでいます。そのような中、濵田酒造としては企業理念の一部に「本格焼酎を真の國酒へ更には世界へ冠たる酒へを実現すべく、本格焼酎のもつ普及性と文化性を両立追求する」を掲げており、ついては法律違反並びに反社会行為である飲酒運転について、國酒たる本格焼酎の普及性、文化性に反することとの認識のもと、社員及びお客様と共に積極的かつ徹底した飲酒運転の撲滅運動に取組んでいます。
当社では、最新鋭の工場(傳藏院蔵)で環境にやさしい製造を推進する一方で、伝統産業としての焼酎造り(薩摩金山蔵、伝兵衛蔵)という視点にも目を向け、昔ながらの製法、設備、貯蔵技術を、次世代へ継承していく活動を行ってまいります。
また、「本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ」を目指す当社にとって、焼酎を育んできた地域の自然・歴史・文化を継承し、更に発展させていくことも当社の使命だと考えます。薩摩と呼ばれていたこの地では、自立自興の精神風土を大切にしており、そのような薩摩の精神と文化を伝承していき、さらなる発展へとつなげるべく、文化・産業・芸術の振興や次世代育成を行ってまいります。
江戸時代からの焼酎の伝統製法を受け継ぎ体現することで、最新鋭の蔵での革新的な製法にもつなげています。また、日本遺産である串木野金山に蔵を構え歴史の継承にもつなげています。
木桶蒸留器
江戸時代から明治初期頃まで、焼酎づくりの主流だった「木桶蒸留」。今では木桶蒸留器の職人が日本で1人しかいらっしゃらないため、維持することがとても大変になってきています。それでも「木桶蒸留」にこだわるのは、焼酎の味の違いからだけではありません。私たちのポリシーである「創業時の味・技・心を守ること」を大切にしているからに他なりません。
木桶蒸留器
江戸時代から明治初期頃まで、焼酎づくりの主流だった「木桶蒸留」。今では木桶蒸留器の職人が日本で1人しかいらっしゃらないため、維持することがとても大変になってきています。それでも「木桶蒸留」にこだわるのは、焼酎の味の違いからだけではありません。私たちのポリシーである「創業時の味・技・心を守ること」を大切にしているからに他なりません。
どんぶり仕込み
焼酎は500年もの歴史を持つお酒ですが、現代の「二次仕込み法」が考案されたのは大正時代になってから。
金山蔵ではそれ以前に用いられていた焼酎造りの原点である「どんぶり仕込み」で仕込み、薩摩の歴史文化として「後世まで伝えて行きたい」という想いで焼酎造りを行っています。
どんぶり仕込み
焼酎は500年もの歴史を持つお酒ですが、現代の「二次仕込み法」が考案されたのは大正時代になってから。
金山蔵ではそれ以前に用いられていた焼酎造りの原点である「どんぶり仕込み」で仕込み、薩摩の歴史文化として「後世まで伝えて行きたい」という想いで焼酎造りを行っています。
串木野金山の活用
明治維新を牽引する薩摩藩の大切な財源であった串木野金山。現在でも三井串木野鉱山㈱によって金の一部採掘や精錬などを行っています。そのような歴史ある土地で、2005年に本格焼酎と薩摩の歴史を伝える場として「薩摩金山蔵」を開業。
多くのお客様に足を運んでいただいております。
また、串木野金山は2019年に「日本遺産」に認定されています。
串木野金山の活用
明治維新を牽引する薩摩藩の大切な財源であった串木野金山。現在でも三井串木野鉱山㈱によって金の一部採掘や精錬などを行っています。そのような歴史ある土地で、2005年に本格焼酎と薩摩の歴史を伝える場として「薩摩金山蔵」を開業。
多くのお客様に足を運んでいただいております。
また、串木野金山は2019年に「日本遺産」に認定されています。
濵田酒造では、地域の歴史・文化を継承し、それをさらに発展へつなげることも使命と考え、地域の歴史・文化、産業、芸術振興や次世代育成、また被災地支援を行っています。
薩摩金山私学校
鹿児島の自然・歴史・文化・産業を見直し、薩摩の精神を伝承していくことを目的として、薩摩金山私学校を建学しています。経験豊かな講師陣を迎え、鹿児島にまつわる多彩で魅力的な講座を毎年開催しています。
薩摩金山私学校
鹿児島の自然・歴史・文化・産業を見直し、薩摩の精神を伝承していくことを目的として、薩摩金山私学校を建学しています。経験豊かな講師陣を迎え、鹿児島にまつわる多彩で魅力的な講座を毎年開催しています。
妙円寺詣り「市来猶興舎」
伝兵衛蔵では、鹿児島の伝統行事 妙円寺詣りに「市来猶興舎」として毎年参加しています。妙円寺詣りとは、関ヶ原の戦いで敵中突破を果たした島津義弘公と薩摩隼人たちの苦闘を偲び、約20キロの道のりを歩いて参拝する伝統行事です。伝兵衛蔵で結隊式が行われ、皆が一丸となります。また、いちき串木野の留学生たちも加わり、より一層活力が増します。
妙円寺詣り「市来猶興舎」
伝兵衛蔵では、鹿児島の伝統行事 妙円寺詣りに「市来猶興舎」として毎年参加しています。妙円寺詣りとは、関ヶ原の戦いで敵中突破を果たした島津義弘公と薩摩隼人たちの苦闘を偲び、約20キロの道のりを歩いて参拝する伝統行事です。伝兵衛蔵で結隊式が行われ、皆が一丸となります。また、いちき串木野の留学生たちも加わり、より一層活力が増します。
いちき串木野新酒祭り
毎年新酒が出来る秋に、地域の皆様へ出来立ての美味しい焼酎を振る舞う年に一回のお祭り。同日には地元いちき串木野市の産業祭も開催され、多くの方にご来場いただきます。日頃の感謝の気持ちを込めて、新酒はもちろん限定酒の販売やステージイベント等、来場者の皆さんに楽しんで頂けるよう、従業員が一丸となって取り組んでいます。
いちき串木野新酒祭り
毎年新酒が出来る秋に、地域の皆様へ出来立ての美味しい焼酎を振る舞う年に一回のお祭り。同日には地元いちき串木野市の産業祭も開催され、多くの方にご来場いただきます。日頃の感謝の気持ちを込めて、新酒はもちろん限定酒の販売やステージイベント等、来場者の皆さんに楽しんで頂けるよう、従業員が一丸となって取り組んでいます。
南日本美術展
鹿児島を代表する美術展、南日本美術展に2006年から協賛しています。「海童賞」を設けていて、毎年、薩摩金山蔵で巡回展も開催。普段は、焼酎蔵ですが、この時期はアートの香りが漂う緑の中の美術館になります。
南日本美術展
鹿児島を代表する美術展、南日本美術展に2006年から協賛しています。「海童賞」を設けていて、毎年、薩摩金山蔵で巡回展も開催。普段は、焼酎蔵ですが、この時期はアートの香りが漂う緑の中の美術館になります。
霧島国際音楽祭
世界各地で活躍するアーティストが年に一度鹿児島に集い、実施される音楽の祭典。薩摩金山蔵では2005年から協賛を開始。2009年からは金山蔵でのコンサートを行うことで、地域の文化振興へ寄与しています。
霧島国際音楽祭
世界各地で活躍するアーティストが年に一度鹿児島に集い、実施される音楽の祭典。薩摩金山蔵では2005年から協賛を開始。2009年からは金山蔵でのコンサートを行うことで、地域の文化振興へ寄与しています。
東日本大震災復興支援
「いちき串木野海童
ウォーキング」
毎年3月に、東日本大震災復興支援「いちき串木野海童ウォーキング」を開催しています。従業員の健康増進の他、自然災害の復興支援を目的とし、15キロ、25キロ、42キロの3つのコースから歩行距離1キロにつき、10円を被災地に寄付しています。
東日本大震災復興支援
「いちき串木野海童
ウォーキング」
毎年3月に、東日本大震災復興支援「いちき串木野海童ウォーキング」を開催しています。従業員の健康増進の他、自然災害の復興支援を目的とし、15キロ、25キロ、42キロの3つのコースから歩行距離1キロにつき、10円を被災地に寄付しています。
地育活動「さつまいもの
苗植え・芋掘り体験」
地元の保育園園児たちを集め、濵田酒造の自社芋畑農園を開放し、春にはさつまいもの苗植え、秋には芋ほり体験を開催しています。掘り出した芋は、焼酎として仕込んでいます。子どもたちにも地元地域の産業への興味を持っていただき、次の担い手を育むきっかけを作りたいと思っています。
地育活動「さつまいもの
苗植え・芋掘り体験」
地元の保育園園児たちを集め、濵田酒造の自社芋畑農園を開放し、春にはさつまいもの苗植え、秋には芋ほり体験を開催しています。掘り出した芋は、焼酎として仕込んでいます。子どもたちにも地元地域の産業への興味を持っていただき、次の担い手を育むきっかけを作りたいと思っています。
当社の取り組みについて、社外からいただいた評価をご紹介します。
経済産業省と日本健康会議により、「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」の認定を受けました。年に一度の健康増進イベント「海童ウォーキング」の実施、健康診断の受診率100%および女性の検診項目の充実、インフルエンザ予防接種の集団接種・助成制度、感染予防対策等への取り組みが評価されました。
経済産業省と日本健康会議により、「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」の認定を受けました。年に一度の健康増進イベント「海童ウォーキング」の実施、健康診断の受診率100%および女性の検診項目の充実、インフルエンザ予防接種の集団接種・助成制度感染予防対策等へなどの取り組みが評価されました。
輸出に取り組む優良事業者表彰
農林水産大臣賞受賞
公益財団法人食品等流通合理化促進機構が主催する「第8回輸出に取り組む優良事業者表彰」において、国際事業への取り組みが高く評価され、農林水産大臣賞を受賞しました。
輸出に取り組む優良事業者表彰
農林水産大臣賞受賞
公益財団法人食品等流通合理化促進機構が主催する「第8回輸出に取り組む優良事業者表彰」において、国際事業への取り組みが高く評価され、農林水産大臣賞を受賞しました。
食品産業優良企業等表彰
農林水産大臣賞受賞
一般財団法人食品産業センターと公益財団法人食品等流通合理化促進機構が主催する「第45回食品産業優良企業等表彰」において、経営の近代化及び合理化、生産性の向上や新製品の開発の面で高く評価され、農林水産大臣賞を受賞しました。
食品産業優良企業等表彰
農林水産大臣賞受賞
一般財団法人食品産業センターと公益財団法人食品等流通合理化促進機構が主催する「第45回食品産業優良企業等表彰」において、経営の近代化及び合理化、生産性の向上や新製品の開発の面で高く評価され、農林水産大臣賞を受賞しました。
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