アルコール度数43%という高濃度ならではの重厚な深い味わい、長期樫樽熟成由来の豊かな樫香と濃厚な旨味が味わえます。
「コンプラ瓶(磁器)」を使用。日蘭貿易の最盛期1650年頃から明治末期ごろまで、長崎の「金富良商社」が、東インド会社を通じて酒・醤油等を輸出する際に使用していた容器だったことからその名がついたと言われています。
~樫樽貯蔵の効果~
・樫樽は通気性があり、熟成が早い。
・濃縮効果がある。
・樫樽からの成分の溶出により、色、味、香りが刻々と変化し樫樽由来の風味が付く。
出来た酒質は通常の焼酎では得られない樫樽由来のバニラ様の甘い香りと、甘くまろやかな味わいに。
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